【2024年卒】就活生に人気な中国・四国の企業ランキングTOP30! 1位は「マツダ」【マイナビ・日経調べ】
マイナビでは、日本経済新聞と共同で、2024年3月に大学・大学院を卒業見込みの学生を対象に、2022年12月1日~2023年3月26日の期間で「マイナビ・日経 2024年卒大学生就職企業人気ランキング」を実施し、その結果をランキングとして発表しました。
今回はその中から「就活生に人気な中国・四国の企業」のランキングを紹介します。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2022年12月1日~2023年3月26日 |
---|---|
調査対象 | 2024年3月卒業見込みの全国大学3年生、大学院1年生(調査開始時点) |
有効回答数 | 4万1185名 |
(出典元:2024年卒学生の就職人気企業ランキング エリア別TOP30 – 日本経済新聞連動特集 – マイナビ2024)
第2位:エフピコ
第2位は「エプピコ」でした。広島県と東京都に本社を置く「エフピコ」は、食品トレーを扱う企業です。生鮮食料品やお惣菜の容器として使われている食品トレーのトップメーカーとして知られ、現在では食品トレーを回収し、リサイクルすることで新たな食品トレーを作る「循環型リサイクル」などに積極的に取り組んでいます。
入社時のビジネスマナー研修や工場ライン研修だけでなく、入社後にもスキルアップ研修や階層別研修、海外研修といった研修制度が充実。また、会社が認める資格を取得したり、指定の通信講座を受講・合格修了したりした場合には、費用や受講料の補助を受けられる制度などもあり、キャリアアップが期待できそうです。
第1位:マツダ
第1位は「マツダ」でした。自動車や自動車部品を扱う企業で、広島県と東京都に本社を置いています。1920年に設立され、「ファミリア」や「マツダ CX-5」といった車で「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなどしながら、創立100周年を迎えた歴史ある企業です。
研究開発拠点・生産拠点・販売会社は国内だけでなく海外にもあり、研修制度は「グローバルビジネスリーダープログラム」「グローバル生産拠点人材育成プログラム」など多数。社内の風土もフランクで、入社年数や役職などに関係なく、意見を交わすことのできる土壌があります。また事業所内保育施設のような、ワークライフバランスやライフステージを考慮に入れた制度があることも魅力です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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