【西日本の人事・総務職が選ぶ】「地元就職に強いと思う国立大学」ランキングTOP10! 第1位は「九州大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、西日本の人事・総務職を対象に「地元就職に強いと思う国立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地域社会に貢献している大学ほど、地元の企業とのつながりも強く、就職に関する情報も入手しやすくなります。全国にある数々の国立大学の中、西日本の人事・総務職から「地元就職に強そう」と思われているのは、どの国立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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【西日本の人事・総務職が選ぶ】「地元就職に強いと思う国立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:京都大学

画像:京都大学

 第2位は、得票率20.0%の「京都大学」でした。

 京都府京都市に本部を置く京都大学は、1897年に日本で2番目の帝国大学として設立された国立大学。何事も学生の自主性に任せるという「自由の学風」を掲げ、豊かな教養と人間性を持つ、優れた研究者と高度な専門能力を持つ人材の育成に注力しています。

 京都大学では、地元・京都の地域再生や活性化に取り組み、協力できる環境の構築を目指すため、「地域連携教育研究推進ユニット」を設置するなど、地域社会との連携にも力を入れています。また、「キャリアサポートセンター」を中心とした、求人票や卒業生名簿など各種資料の提供、就職ガイダンス、採用担当者や卒業生を招いてのキャリアセミナーなどによって、学生のキャリア形成や就職活動をサポートしています。

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第1位:九州大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率24.0%の「九州大学」でした。

 福岡県福岡市に本部を置く九州大学は、1911年に日本で4番目の帝国大学として設立された国立大学。自律的に改革を続け、教育の質を国際的に保証するとともに、常に未来の課題に挑戦する活力に満ちた「最高水準の研究教育拠点」となることを基本理念に掲げ、秀でた国際性を持つ人材の育成に注力しています。

 九州大学では、2030年に目指す姿を「総合知で社会変革を牽引する大学」と設定し、各種シンポジウムや市民参加型のプロジェクトなど、社会共創に取り組んでいます。また、「九州大学キャリア・就職支援システム」を導入。求人情報の閲覧や合同企業説明会の参加予約、就職相談予約、就職活動報告書の閲覧などがオンラインで行えるなど、幅広く学生の就職活動をサポートしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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