【会社経営・役員が選んだ】地元就職に強そうな「東京の私立大学」ランキングTOP9! 第1位は「慶應義塾大学」!【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、会社経営・役員を対象に「地元就職に強そうな東京の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 シビアな目線で採用を考えている会社経営者・役員にとって、「地元就職」に強そうだと思うのはどの私立大学だったのでしょうか?

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【会社経営・役員が選んだ】地元就職に強そうな「東京の私立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:上智大学

 第2位は、得票率20%の「上智大学」です。1913年に3人の神父によって設立された私立大学。学生や教員に外国籍が多く海外留学も推進するなど、語学や異文化を勉強する環境が整っています。「グローバル教育」を進め、幅広い教養や高度な専門性を持った、グローバル社会に対応できる人材の育成に注力しています。

 そんな上智大学では、2021年度卒業生の就職率は96%と高い数字を記録。就職先を見ても、各業界の大手企業が名を連ねています。教養や国際性を重視する教育を行う大学だからこそ、幅広い就職先を得られているのではないでしょうか。

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第1位:慶應義塾大学

 第1位は、得票率が25%の「慶應義塾大学」。東京都港区に本部がある全国的に有名な私立大学で、1858年に福澤諭吉が開校した「蘭学塾」を起源としています。「独立自尊」を基本精神とし、社会の先導者となる人材の育成を推進。

 同大学では、建学以来の「実学の精神」のもと、経済学部では世界をリードする経済人、商学部では未来の組織リーダー、理工学部では次世代の最先端を切り開く人材の育成に力を使っています。そのため、学生の就職先は大手企業が多く、また大学全体では学内就職数も高い傾向にあることから、地元就職に強い大学といえるのではないでしょうか。

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