【NHKアニメ】90年代に放送されたNHKのアニメ一番好きなのはどの作品? 【人気投票実施中】

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 1960年に『新しい動画 3つのはなし』でアニメ放送を始めたNHKでは、これまでに多くのアニメ作品が作成、放送されてきました。NHKのアニメでは、2000年以降に一気に数が増えますが、その1つ前の世代である90年代のアニメも名作ぞろいです。

 そこで今回は、「一番好きな90年代のNHKアニメはどの作品?」というアンケートを実施します。あなたの思い出に残る印象的な作品にぜひご投票ください。それでは、90年代に放送開始したNHKアニメから6作品をご紹介します!

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ふしぎの海のナディア

 「ふしぎの海のナディア」は1990年から1991年にかけて放映されました。SF小説『海底二万里』を原案とした冒険活劇です。総監督は庵野秀明さん、キャラクターデザインは貞本義行さん、音楽は鷺巣詩郎さんなど、後に「新世紀エヴァンゲリオン」を発表するスタッフ陣が制作した作品として知られています。

画像はNHKアニメワールドより引用
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忍たま乱太郎

 「忍たま乱太郎」は尼子騒兵衛さんのギャグ漫画『落第忍者乱太郎』を原作とするアニメで、1993年の放送開始以来、現在も放送されている長寿番組です。「忍たま」の略称で知られています。戦国時代を舞台に、忍術学校に通う乱太郎、きり丸、しんべヱらが活躍する、子どもから大人まで楽しめるギャグアニメです。

画像はNHKアーカイブスより引用
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飛べ!イサミ

 「飛べ!イサミ」はNHKオリジナルアニメの第1作目で、1995年に放送されました。新選組の孫にあたる主人公たちが、悪の組織・黒天狗党と戦いを繰り広げる物語です。小学生の女の子イサミを中心に、トシやソウシをはじめ、新選組や幕末の偉人たちをモチーフにしたキャラクターが多数登場します。

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YAT安心!宇宙旅行

 「YAT安心!宇宙旅行」はNHKのオリジナルアニメで、1996年に放送が開始され、第2シーズンまで放映された人気番組でした。主人公の星渡ゴローと、宇宙旅行会社YATのメンバーによる物語。当初は1話完結のギャグアニメでしたが、数々の伏線を織り込み、終盤ではその伏線を回収しながらシリアスなストーリーへと展開していきます。

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おじゃる丸

 「おじゃる丸」は1998年から放送されているアニメで、「忍たま乱太郎」に次ぐ長寿番組。NHK初のデジタル制作でもあります。現代にやってきた、ヘイアンチョウ妖精界の貴族・おじゃる丸と居候先の田村家の人々を中心にした、子どもも大人も楽しめるほのぼのコメディー作品です。

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カードキャプターさくら

 90年代のラストを飾るNHKアニメ「カードキャプターさくら」は、1998年から1999年にかけて第1作が放送されました。小学4年生のさくらが、クロウカードの回収に奔走します。登場人物の髪形やコスチュームは、原作者のCLAMPが、毎回アニメ用にデザインしていました。その後、第2シーズンとなる「さくらカード編」や2018年に放送された「クリアカード編」など、現在に至るまで根強い人気を博している作品です。

画像はNHKアニメワールドより引用
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まとめ

 ここまで90年代に放送開始されたNHKアニメ6作品を紹介してきました。このほかにも、藤子・F・不二雄さん原作の「ポコニャン!」や、当時としては珍しかったハイビジョン制作のアニメ作品「ウルトラマンキッズ 母をたずねて3000万光年」など、懐かしいアニメがたくさんあります。ぜひあなたの好きな作品にご投票ください。

 また、各作品の思い出や好きなポイントなどもコメントにお寄せください。それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします!

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