関西のナンバープレートで自慢できるのは?【人気投票実施中】
公道を走る車両を識別するため、自動車の前後見やすい位置に取り付けることが義務付けられているナンバープレート。車にずっと付けているものなので、こだわりを持っている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は「関西のナンバープレートで自慢できるのは?」というテーマでアンケートを実施します。付けていたら自慢できると思うナンバープレートについて、ぜひ投票から教えてください。
それでは、関西のナンバープレートから、特徴的なものを3つピックアップして紹介します。
京都
「京都」ナンバーは、京都府の全域で交付されています。京都は日本の古都として、外国人観光客からも愛される観光都市のイメージがありますよね。ご当地の図柄入りナンバープレートも「山」「天橋立」「五重塔」と、京都をイメージしやすいデザインとなっています。
神戸
「神戸」ナンバーは、神戸市や尼崎市、明石市、西宮市など、兵庫県の東半分の地域で交付されています。「希望ナンバー制」で人気の高い4桁の番号が枯渇してきたため、分類番号に英字を含めるという対策が取られています。古くから港町として栄えてきた地域で、オシャレなイメージがありますよね。
飛鳥
「飛鳥」ナンバーは、奈良県の飛鳥川地域(三宅町・田原本町・橿原市・高取町・明日香村)で交付されています。2020年から交付がスタートし、ご当地の図柄入りナンバープレートには、四神の朱雀がデザインされています。上品で美しいデザインなので、付けていれば自慢したくなりそうですよね。
関西のナンバープレートで自慢できるのは?
以上、関西で交付されている3種類のナンバープレートと、特徴について紹介しました。投票対象は11種類のナンバープレートです。ナンバープレートに対するイメージや投票理由などは、コメントへお寄せください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
参考
- 管轄地図・京都府(ナンバープレート情報局)
- 図柄入りナンバープレート(京都府自動車整備振興会)
- 出合う確率0・5% まだ希少な英字入りナンバー(神戸新聞NEXT)
- 地方版図柄入りナンバー「飛鳥ナンバー」について(三宅町)
- 管轄地図・奈良県(ナンバープレート情報局)