【東海在住者に聞いた】「納豆メーカー」人気ランキングTOP9！　第1位は「ミツカン（金のつぶ、くめ納豆）」【2023年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海在住者を対象に「一番好きな納豆メーカー」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの東海在住者から支持を集めたのは、どの納豆メーカーだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：ヒロキタナカ

大学院修了後、IT業界を経て独立。選書サービスや本にまつわるWebメディアを運営しつつ、ライターとして活動しています。ビジネス・ガジェット・本など幅広い分野で執筆中。SEOや取材、ニュース記事が中心です。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします。

【東海在住者に聞いた】「納豆メーカー」人気ランキング

第5位：かじのや納豆

　第5位は「かじのや納豆」でした。得票率は9.6%です。カジノヤは1946年に創業し、神奈川県川崎市に本社を構えている老舗のメーカーです。

　伝統的な技法を生かしつつ、新しい納豆製造を展開しています。国産の大豆は北海道や東北の生産者と契約しており、化学肥料や農薬を極力使用せず、自然農法に近い方法で育てています。

　商品は「かながわ育ち C3」「わさび麦納豆 M3」「北海道大粒納豆 M2」など、豊富な品ぞろえ。レギュラー商品の「味じまん M3」には北米産小粒大豆を用い、臭みを抑えた食べやすい味わいが特徴です。

第4位：あづま食品

　第4位は「あづま食品」でした。得票率は11.5%です。1950年、宇都宮で創業した「あづま納豆店」を起源とし、1981年からはあづま食品として全国に展開しています。

　納豆商品は、「おろしだれ梅納豆」「伊勢志摩あおさのりたれ」「北海道産大豆でつくった納豆」など、バラエティ豊か。あづま食品は、納豆の製法やおいしさにこだわる「納豆一筋」のメーカーとして、進化し続けています。

第3位：丸美屋（お城納豆）

　第3位は「丸美屋（お城納豆）」でした。得票率は13.5%です。さまざまな種類の納豆製品を提供しているメーカーで、本社は熊本県にあります。

　中でも代表的な「お城納豆 マミ3個組」は、あっさりとした風味が特徴の中粒納豆で、かつお風味のとろみたれが付属しています。

　その他にも子ども向けの「パワーキッズ」シリーズなど、幅広いバリエーションの納豆商品を取りそろえています。納豆好きな人は必見のラインアップです。

第2位：タカノフーズ（おかめ納豆）

　第2位は「タカノフーズ（おかめ納豆）」でした。得票率は19.2%です。タカノフーズは、1932年に「高野商店」から始まり、現在では多種多様な納豆を提供しているメーカーです。

　粒の大きさや食感によるバリエーションが楽しめて、地域限定商品や極小粒、旨味シリーズ、カップシリーズなど、多彩なラインアップを展開しています。

　特に「極小粒ミニ3」は1980年代からのロングセラーで、厳しい品質管理のもとで作られ、糸とうまみを引き立てる独特な味わいが特徴。また、1985年に研究所を設置して以来、納豆菌の研究や原料大豆の種子開発など、業界をリードし続けています。

第1位：ミツカン（金のつぶ、くめ納豆）

　第1位は「ミツカン（金のつぶ、くめ納豆）」でした。得票率は26.9%です。ミツカンは、食酢をはじめぽん酢やめんつゆ、鍋つゆなど幅広い商品を提供しています。

　ロングセラー商品を多数もち、納豆ブランドでは「金のつぶ」「くめ納豆」「なっとういち」を展開。どの商品にも、独自の工夫と新しい発想が凝縮されています。

　金のつぶシリーズには、「国産小粒納豆」「たれたっぷり！たまご醤油たれ」などの種類があり、くめ納豆シリーズでは、本場水戸で人気の「秘伝金印ミニ」や「国産大粒」など、大小さまざまな納豆を提供。また、公式サイトでは納豆レシピも公開しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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