【会社経営者・役員が選ぶ】「今飼いたい猫種」ランキングTOP6！　第1位は「ミケ（日本猫）」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の会社経営者・役員を対象に「今飼いたい猫種」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　昔から、ペットとして大人気の猫。自由気ままに生活している姿を見ていると、自然とリラックスした気持ちになれます。猫にもさまざまな種類があるなか、多くの会社経営・役員から「今飼いたい」と人気を集めているのは、どの猫種だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【会社経営者・役員が選ぶ】「今飼いたい猫種」ランキング

第2位：ヒマラヤン

　第2位は、得票率25.0％の「ヒマラヤン」でした。

　ヒマラヤンは、ペルシャとシャムを交配させ、それぞれの美しさをあわせ持つ猫を生み出そうという試みから誕生しました。首と足が短く、全体的にまるくぽっちゃりしたかわいらしいフォルムですが、筋肉質でがっちりしているところが特徴。毛色が「ヒマラヤウサギ」に似ていることから「ヒマラヤン」という名前が付けられています。

　ペルシャとシャムの性格をあわせ持っていて、のんびりとしたマイペースな性格です。人との距離感も程よいですが、スイッチが入ると目一杯遊び回ることがあります。また、長毛で毛量も多いので、こまめなブラッシングが必要です。運動量も少ない性質なので、ごはんをあげすぎないように注意してあげましょう。

第1位：ミケ（日本猫）

　第1位は、得票率31.3％の「ミケ」でした。

　ミケは日本猫の柄のひとつで、白、黒、茶の3色の毛を持つ猫です。染色体の関係でミケのほとんどはメスで、オスが生まれることは非常に珍しいとされています。鼻筋が通っていて短毛なところが日本猫の特徴で、なかでもまるく短い尻尾は日本猫特有のものです。世界的にも3色の毛を持つ猫は珍しく、「MIKE」と英語にもなっています。また、招き猫のモチーフにもなっているため、縁起が良い猫としても知られています。

　プライドが高く、マイペースで賢いのが特徴。人との距離感も程よく、かまってほしい時は自分から寄ってくるといったかわいらしい部分もあります。このような自由気ままな性格も、支持を集めたのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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