【奈良県民が選ぶ】住みたい街(駅)ランキングTOP10! 第1位は「梅田エリア」!【2023年最新調査結果】

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 大東建託では、奈良県居住の20歳以上の男女を対象に「街の住みここち」に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。今回はその中から「住みたい街(駅)」のランキングを紹介します。ランキングには2023年のデータを使用し、関西内の駅を対象としています。

 なお本ランキングでは、近接駅を統合していて、2つ以上の近接駅を統合した場合には、駅名の後ろに「エリア」を付記しています。

 奈良県に居住する人が「住みたい街(駅)」として選んだ街(駅)はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年2月17日~3月15日
調査対象奈良県居住の20歳以上の男女
有効回答数1963人

(出典元:住みたい街 駅ランキング<奈良県版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2023|いい部屋ネット

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第2位:生駒エリア(生駒・鳥居前)

画像:写真AC

 第2位は「生駒エリア」でした。近鉄奈良線・生駒線・けいはんな線の生駒駅と、近鉄生駒鋼索線・鳥居前駅からなるエリアです。近鉄生駒鋼索線はケーブルカーで、鳥居前駅と宝山寺駅を結んでいます。

 近鉄奈良や大阪難波など各方面への交通アクセスが至便な生駒エリアは、ベッドタウンとして発展してきました。住宅地が多く、駅近くには複合商業施設「ベルテラスいこま」や「近鉄百貨店 生駒店」などもあるため、日々の買い物にも便利です。居住者からは治安の良さを評価する声もあり、住みここちの良いエリアといえそうです。

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第1位:梅田エリア(梅田・大阪梅田・大阪・東梅田・西梅田・北新地)

画像:写真AC

 第1位は「梅田エリア(梅田・大阪梅田・大阪・東梅田・西梅田・北新地)」でした。2023年3月に大阪駅に新しい地下ホーム「うめきたエリア」が開業したことからも、大きな注目を集めている梅田エリア。これまで大阪駅には発着していなかった特急が乗り入れるようになったことから、和歌山方面などへのアクセスがさらに便利になりました。

 駅周辺には大丸梅田店や阪急うめだ本店など百貨店が多くあるほか、商業施設やホテルなどが所在しています。駅には多くの鉄道路線が乗り入れているため、大阪市内だけでなく、どこへ行くにも便利で、交通の利便性が高いエリアといえそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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