東北の日本海側に位置する秋田県。米どころや酒どころとして知られるほか、男鹿半島の「なまはげ」や東北三大祭りの1つに数えられる秋田市の「竿燈まつり」など、独特の伝統や文化が息づいています。
今回は、そんな秋田県でカッコいいと思う地名をアンケート! 難読地名も少なくない秋田県の市町村名で、特にカッコよく聞こえるものに投票してください。ここでは、県内3つの市について解説します。
秋田市
秋田県の県庁所在地であり、県内最大の人口をもつ秋田市。その歴史は古く、奈良時代に出羽国を治めるために秋田城が築かれ、この城にちなむ「秋田城介」(あきたじょうのすけ)という官職も生まれました。
江戸時代には秋田城より内陸に久保田城が築かれ、久保田藩佐竹家20万石の城下町として発展しました。明治に入って旧名の秋田藩に改称され、廃藩置県を経て今日に至っています。
鹿角市
秋田県の北東端に位置する鹿角市(かづのし)。八幡平エリアには後生掛温泉(ごしょうがけおんせん)をはじめとする八幡平温泉郷があり、また日本のストーンサークルとも呼ばれる縄文遺跡の大湯環状列石は、2021年に「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界遺産に登録されました。
鹿角の地名の由来は、市内の米代川とその支流の流れが、高台から見下ろしたときに鹿の角のように見えることにちなむとされています。ただし、古くは「上津野」と表記されていたともいわれ、はっきりとはわかっていません。
能代市
能代市はバスケの街として有名な街。能代市は秋田県の北西部、鹿角市から流れ出た米代川の河口に位置してます。
能代の歴史は、飛鳥時代の658年に軍を率いてやってきた阿倍比羅夫(あべのひらふ)が、渟代(ぬしろ)に来航したのがはじまり。奈良時代には「野代」と表記されるようになり、江戸時代中期に地震の被害に遭った際、縁起の良い「能」の字に代えて能代と改められたとされています。
「秋田県の地名」でカッコいいと思うのは?
秋田県内には飛鳥時代や奈良時代にまで遡る地名もあり、中にはカッコいいと思える市町村名もあるでしょう。投票の際にはぜひ、カッコいいと感じるポイントについてもコメントで教えてください。それでは、投票のほうをよろしくお願いします!
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