【嵐】「VS嵐」であなたが好きだったゲームはなに?
嵐がゲストチームとさまざまなオリジナルゲームで対戦するバラエティ番組「VS嵐」。嵐の活動休止に合わせて2020年12月24日に最終回を迎えてしまいましたが、それぞれのゲームに特徴があり、時には珍プレーが飛び出すこともありましたよね。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『VS嵐』で好きだったゲームは?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが見ていて好きだったゲームに、投票よろしくお願いします! 今回は、最終回で行われたゲームについて紹介します。
クリフクライム
チームのうち2人が、リレー形式で足場がついた壁をロッククライミングのように登りながら、ポイントが設定されたボタンを押していくゲームです。頂上に到達するためには、途中で残りの仲間から足場をもらう必要がありますが、うまく受け取れないハプニングが起こることもありました。
櫻井さんはこのゲームを苦手としており、たびたび珍プレーを披露し笑いを巻き起こすことも。最終回では大野さんと松本さんが挑戦。見事にパーフェクトを達成しました。
ピンボールランナー
ピンボール台を経由して頭上から落ちてくるボールを、ベルトコンベアの上を走りながらカゴでキャッチするゲームです。ランナーは仲間の声を頼りに、ボールが落ちてくる場所へ向かってカゴを持って走り続けます。しかしボールをゲットするごとにベルトコンベアのスピードがアップしていくため、終盤になるほど過酷に……。
ボールの場所を教えるメンバーは、「誰が得点の高いボールを教えるか」など毎回作戦を決めるのですが、うまくいかずランナーがただ走らされるだけになることも。嵐チームはハンデとして、カゴの入り口が小さくなっていました。最終回間近に行われた特別企画「Mr.VS嵐」では、大野さんの激走が見られた回もありましたよね。
バウンドホッケー
巨大なホッケー台を6人が囲み、1つのパックをリレー形式でつないでゴールに入れるゲームです。ゴールが常に左右へと動いているため、アンカーのコントロール力が試されます。
アンカーまでいかにうまくパックを繋ぐかも重要で、コントロールを誤ってパックが落ちてしまったり、力が足りずにホッケーリンクの途中でパックが止まってしまったりすることも。最終回では抜群のチームワークを見せつけ、見事嵐チームが勝利を飾りました。
キッキングスナイパー
ベルトコンベアで流れてくる積み上がった缶のようなターゲットを、ボールを蹴って倒すゲームです。ゴム製のボールは比較的大きいためコントロールが難しく、あらぬ方向に飛んでいってしまうことも。
3人で順番にターゲットを狙うのですが、1つだけぽつんと残ってしまった時が特に難しく、絶妙なコントロールが必要です。最終回では相手チームに元日本代表選手の中澤佑二さんもおり、まさかのオールパーフェクトを達成。嵐チームはひとつもパーフェクトを出せず、逆転されてしまいました。
ボンバーストライカー
ベルトコンベアで流れてくるボウリングのピンを、6人で順番に倒していくゲームです。対決の最後に行われることが多いゲームでもありました。1本だけ流れてくるピンを順番に倒していき、先に失敗したチームが負けとなる「プレッシャーストライカー」という派生ゲームが行われたこともあります。
最終回では、パーフェクトを連発したゲストチームに対し、嵐チームは1回だけパーフェクトを達成。前述の「ボンバーストライカー」で大差をつけられていたこともあり、残念ながら負けてしまいました。
BABA嵐 ババ抜き最弱王決定戦
「ゲストを交えてババ抜きを行う」というシンプルな企画。予選を行った後、負けたメンバーを集めて再度ババ抜きで対決し、最弱王を決定します。最弱王には、背中に「最弱」と書かれた白ジャケットなど特別な衣装が与えられ、次回の決勝戦にも必ず出なければなりません。
嵐のメンバーでは、相葉さんが6回も最弱王を経験。最終回では仲間由紀恵さんの最弱王4連覇がかかっていましたが、初出場の波瑠さんが負けてしまい、「永久最弱女王」の称号が与えられました。
「VS嵐」で好きだったゲームは?
「VS嵐」には個性的なゲームがたくさんあり、多くの名場面が生まれていました。嵐のメンバーのかっこいいところも面白いところも見られる「VS嵐」は、嵐ファンでなくとも楽しめる番組だったのではないでしょうか。
今回のアンケートでは、王道のアトラクションから「クイズ松本潤」などの特別企画まで28個のゲームを選択肢に用意しました。好きなゲームがない場合は「その他」を選んで、コメント欄にゲーム名を書き込んでください。投票とともに、「自分でやってみたい」「あの回で見せた姿がかっこよかった」など好きな理由や思い出などのコメントもお待ちしています!