【ドラクエ】一番好きなサブタイトルはどれ?
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1986年に発売された「ドラゴンクエスト」から続く、王道RPGのドラクエシリーズ。これまで発売されてきた11作品のナンバリング作品では、サブタイトルが作品のテーマを表していることが多く、サブタイトルの発表はファンにとっての楽しみの1つでもあります。
そこで今回は、ドラクエの「サブタイトル」に注目した人気投票を行います。 あなたが好きなドラクエのサブタイトルにご投票ください!
それでは、投票対象となるドラクエシリーズの作品について紹介していきます。なお、本記事には作品の重要なネタバレを含む要素がありますので、ご注意ください。
ドラゴンクエストII 悪霊の神々
ラスボスの破壊神シドーを表したサブタイトル「悪霊の神々」。複数形になっているのはハーゴン軍団か、シドー戦前の悪夢の連戦となったアトラス、バズズ、ベリアルも含まれるのか、考察が分かれるところです。
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」は、初代から含めて3部作となったロトシリーズの完結編。本作は前2作より前の時代の物語で、このサブタイトルはここからロトの伝説が始まるという意味で「そして伝説へ…」となっているようです。
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」はシリーズ初のオムニバス形式のストーリーで、もともと接点のない6人が運命に導かれて集い、デスピサロ討伐の旅へ出発します。リメイク版では第6章が追加されました。ピサロが「導かれし者たち」に加わったことで、胸が熱くなったという人も多いのではないでしょうか。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁
天空シリーズ第1弾となる「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」。ビアンカとフローラのどちらかを花嫁に選ぶという、究極の選択を迫られます。リメイク版ではビアンカとフローラに加え、デボラという新たな花嫁候補も追加されました。
ドラゴンクエストVI 幻の大地
「ドラゴンクエストVI 幻の大地」のフィールドは上下二層構造となっており、2つの大地を行き来できる作品です。上の世界が「幻の大地」となっており、DS版の「この旅は、夢という真実へ」というキャッチコピーも、作品の内容を表していますね。
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」のサブタイトルでは、魔王に支配されていない主人公たちの故郷エスタードを、「エデンの園」になぞらえています。そのエデンを飛び出し、見知らぬ世界を旅する冒険にワクワクしたというプレイヤーも多いのではないでしょうか。
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」からキャラクターやフィールドが3Dとなり、アニメ風の描画になりました。「呪われし姫君」はミーティアのことと推測されますが、「空と海と大地」は冒険の舞台か乗り物なのか、さまざまな議論が展開されています。
ドラゴンクエストIX 星空の守り人
「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」は、主人公が天使で「星のオーラ」を集めているという、ドラクエシリーズでは珍しい設定の作品です。続編のドラクエⅩで明らかになりますが、主人公を含む天使たちを「星空の守り人」と呼びます。
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン
「目覚めし五つの種族」はゲームスタート時に選べる5つの種族「オーガ」「プクリポ」「エルフ」「ウェディ」「ドワーフ」のことと思われます。シリーズ初のオンラインMMORPGで、ドラクエの幅を広げた作品です。
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
「過ぎ去りし時を求めて」は、舞台となるロトゼタシアの過去だけでなく、ドラクエシリーズの過去作にも関わるサブタイトル。「XI」はシリーズ30周年を迎えた翌年にリリースされた作品であり、原点回帰の意思表示でもあるとも言われています。
投票対象となるドラクエシリーズの作品について紹介しました。投票対象は、ドラクエシリーズのナンバリング作品に限定しており、第1作目にはサブタイトルがないので除外となります。
それでは下のアンケートより、あなたの一番好きなサブタイトルに投票してください! よろしくお願いします。