【北斗の拳】人気No.1を決めよう! 一番好きな女性キャラクターは? 【人気投票実施中】
1983年に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まった『北斗の拳』は、今なお幅広い世代に愛され続ける名作漫画です。主人公は、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の継承者であるケンシロウ。核戦争後の荒れ果てた世界を舞台に、壮絶な闘いを繰り広げるハードな作風が魅力で、ケンシロウの「お前はもう死んでいる」というセリフも有名になりました。作画を担当した原哲夫さんが描く女性キャラクターも魅力的です。
そこで今回は「『北斗の拳』の女性キャラクターで好きなのは?」というテーマで人気投票を実施します! 「この人がいてこそ!」と思うキャラクターに、ぜひ投票してください。まずは投票対象から一部の女性キャラクターをピックアップして紹介します。
リン
第1話から登場するキャラクターの一人です。初登場時は幼さの残る顔立ちの少女で、親兄弟を目の前で殺されてしまった精神的なショックから言葉を発することができず、村人たちから厄介者扱いされていました。ケンシロウに命を救われたのちに村を飛び出し、ともに旅をするようになります。
物語の後半では、「北斗の軍」を率いる女性へと成長。さらに出生の秘密も明かされ、過酷な運命の渦へと巻き込まれていきます。しかしどんな状況にあってもやさしい心は変わらず、殺伐とした世界の中で癒やしを与えてくれる存在です。
ユリア
ケンシロウの婚約者で、物語のヒロインといえる女性です。彼女に恋心を抱く男性は多く、ケンシロウの義兄弟であるラオウやトキ、さらに南斗六聖拳の一人であるシンからも愛され、中でもシンはユリアのためだけにサザンクロスという街を築いたほど。
しばらく登場しませんでしたが、物語が進むにつれてユリア自身が背負う宿命が明らかになっていきます。
マミヤ
ユリアに似た容姿を持つ女性で、ケンシロウ一行が旅の途中で立ち寄った村のリーダーを務めています。刃を仕込んだヨーヨーやボウガンなどの武器を使い、自ら戦士と名乗る芯の強さが魅力。一方でその美しさゆえに20歳の誕生日に南斗六聖拳の一人・ユダにさらわれ、体に「UD」の刻印を押された過去を持っています。
やがて南斗水鳥拳の使い手レイと心を通わせることになりますが、2人の結末は涙なしには語れません。
その他
核戦争後の殺伐とした世界を舞台にした『北斗の拳』には、やさしさと強さを兼ね備えた女性キャラクターが多く登場します。なお今回の投票対象は「北斗の拳 OFFICIAL WEB SITE」に掲載されている6人の女性キャラクター。選択肢にない女性キャラクターに投票する際は、「その他」を選び、コメント欄にてキャラ名と投票理由を教えてください。それでは投票、よろしくお願いします!