世界最大級のカルデラを持つ活火山・阿蘇山があり、「火の国」として知られる熊本県。清らかな湧水も多く、水資源に恵まれた「水の国」としても知られています。ご当地キャラクター「くまモン」も有名ですよね。
今回ねとらぼ調査隊では「美しいと思う熊本県の地名は?」というアンケートを実施します。あなたの意見をぜひ聞かせてください! まずは投票対象から3つの地域について紹介します。
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熊本市中央区
「熊本市」は九州の中央部にあり、福岡市・北九州市に次ぐ3番目に大きな都市です。その熊本市の中でも、特に人口が集中しているエリアが中央区。大学や高校、図書館などの施設が多い上、百貨店やアーケード街もあるため多くの人でにぎわいます。熊本のシンボル・熊本城があるのも中央区です。
「熊本」という地名を命名したのは、肥後熊本藩初代藩主の加藤清正公といわれています。彼が熊本城を築城した際に、もともとの地名である「隈本」を「熊本」と改めたそうです。
阿蘇市
熊本県の北東部に位置する「阿蘇市」。阿蘇五岳を中心とする世界最大級のカルデラを有し、市の大部分が阿蘇くじゅう国立公園内にあります。そんな阿蘇市は熊本県最大の観光地。雄大な景観を見に国内外から多くの観光客が訪れます。
なお「阿蘇」という地名には、2人の神様・健磐龍命(たけいわたつのみこと)と、その妃である阿蘇都媛(あそつひめ)が関わっているといわれています。景行天皇が阿蘇国を訪れたとき、あまりに広く人影がないことから「この国に人なきや」と詠みました。すると、それを聞きつけた健磐龍命と阿蘇都媛は「私たちがいるのに、アゾ人なきや(何ぞ人無しとおっしゃられるのです)」と、人の姿となって現れたのです。この「アゾ」がのちに「アソ」となり、阿蘇と名づけられたといわれています。
天草市
熊本県南西部に位置し、美しい海に囲まれた「天草市」。河浦町にある崎津集落は、禁教下で信仰を守った隠れキリシタンの集落として知られています。
「天草」という地名の由来には、古事記に登場する「天両屋(アマノフタヤ)」から転化したという説や、天は「海士(あま)」、草は「民草」の意味があるとする説などが挙げられます。ほかにも、島に牧馬が多く「うまくさ」が転じて天草となった説などもあるそうです。
「熊本県の地名」で美しいと思うのは?
雄大な自然と歴史文化が残る熊本県には、独特の地名がたくさんありますよね。あなたが美しいと思う地名はどこですか? その地域にまつわるエピソードや思い出なども、コメント欄にぜひお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!
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