「一番かっこいいと思うYAMAHAの大型二輪」ランキングTOP14! 第1位は「YZF-R1M/YZF-R1」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に「一番かっこいいと思うYAMAHAの大型二輪は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの人が一番かっこいいと思うYAMAHAの大型二輪はどのモデルだったのでしょうか? 早速ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月23日
調査対象全国の男女
有効回答数1000
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「一番かっこいいと思うYAMAHAの大型二輪」ランキング

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第5位:XSR900

 第5位は「XSR900」でした。2016年に発売された、レトロなスタイルが特徴のオートバイです。「MT-09」のエンジンやフレーム、サスペンションなどのコンポーネントを受け継いでおり、トラクションコントロールやアシスト&スリッパークラッチなどを装備したことで、さらなる走りの良さを追求しています。

 そんなXSR900は、2022年にフルモデルチェンジしました。80年代のレーシングマシンへのオマージュを込めたデザインとなっており、曲面の美しさやレーシングマシンを思わせるフラットなタンク上面、低重心なシルエットなど各部にこだわりが感じられます。

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第4位:XSR700

 第4位は「XSR700」でした。2017年に発売された、ネオレトロなデザインのオートバイです。「MT-07」のプラットフォームを使っており、「XSR900」と同じコンセプトを持つ兄弟モデルです。

 そんなXSR700は、ヤマハの新スタンダード・スポーツモデルをベースに、完全に新しい価値と魅力を追求しています。エンジンの出力特性、車体・サスペンションのフィーリングを徹底的に磨き上げており、ヤマハらしさを感じる仕上がりとなっています。

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第3位:YZF-R7

 第3位は「YZF-R7」でした。1999年に発売された、スポーツタイプのオートバイです。レース参加へのベース車両として開発され、500台限定で生産されました。

 そんなYZF-R7は、現行となる2代目が日本では2022年から販売されています。先代が高額なホモロゲーションモデルだったのに対し、新型は幅広い世代に向けたスーパースポーツモデルとして開発されました。「MT-07」をベースとしており、扱いやすくスポーティな走りを実現しています。

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第2位:MT-07

 第2位は「MT-07」でした。2014年に発売された、ネイキッドタイプのオートバイです。「スポーツパッション&スマート」をコンセプトに開発され、走りの楽しさ、映えるスタイル、コストパフォーマンスのバランスが取れたモデルとなっています。

 そんなMT-07は、2022年モデルでそれぞれ個性豊かな3色を展開しています。「Accessible MT with a Fitter Body」をコンセプトとしており、さまざまなシーンで楽しめるモデルとなっています。

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第1位:YZF-R1M/YZF-R1

 第1位は「YZF-R1M/YZF-R1」でした。1998年に発売されたスーパースポーツモデルで、ワインディングロード最速のコーナリングマシンとして登場。そのシャープなハンドリングは「カミソリステア」と呼ばれるほど運動性能の高いものでした。

 そんなYZF-R1M/YZF-R1は、2022年にカラーリングを変更したモデルや、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーが施された「YZF-R1 ABS WGP 60th Anniversary」を発売しました。性能はもとより、高い質感や造形美も人気となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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