【LEXUS】あなたが乗ってみたい「レクサス」の車種はどれ?【2023年版・人気投票実施中】
トヨタ自動車が展開している高級車ブランド「レクサス」。約5年間に及ぶ開発期間を経て1989年にアメリカで発売し、機能性の高さと、シンプルながら上質なデザインで人気を博しました。2005年からは日本でも販売され、代表的な国産高級車として愛され続けています。
そこで今回は、「あなたがレクサスで乗ってみたい車種は?」というアンケートを実施します。気になっているモデルがある人は、ぜひ投票に参加してください。ここでは、3つの車種をピックアップして紹介します。
LS
「LS」は、レクサスのフラッグシップモデルとなっているセダンです。1989年から1994年にかけて初代が販売され、現行モデルは5代目にあたります(2017年発売)。日本だけでなく北米でも人気のあるレクサスの定番車種。4代目からは、ハイブリッド車もラインアップに加わりました。
LSの特徴は、セダンならではの洗練されたエクステリア。フロントグリルのデザインも特徴的で、個性的な魅力を放っています。また、運転時の静粛性も高く、快適なドライブを楽しめる車です。
LC
レクサスで初めて自動車分類の最上位であるFセグメントとして開発されたクーペモデル「LC」。2017年に発売され、「LC500」とハイブリッドシステムを搭載する「LC500h」の2種類のグレードを展開。「GA-L(Global Architecture-Luxury)プラットフォーム」が初採用された車種としても知られています。
スーパースポーツを意識したデザインも、LCの大きな魅力。エクステリアからインテリアに至るまで、レクサスのこだわりが散りばめられています。クーペとしての性能はもちろん、運転時の静粛性も抜群です。
LX
「LX」は、レクサスのSUVタイプのフラッグシップモデルです。初代(1996~1997)、2代目(1998~2007)、3代目(2007~2022)と3期のモデルが開発され、2022年からは現行の4代目が販売されています。
トヨタブランドで販売されている「ランドクルーザー」の姉妹車でもあり、互いによく似た構造をしているのも特徴の1つ。特筆すべきはラダーフレーム構造で、軽量かつ剛性の高いボディーに仕上げている点。4代目では、指紋認証スタートスイッチが初めて採用され、利便性も向上しました。
「レクサス」の車種で乗ってみたいのは?
ここまで、レクサスのラインアップから3つの車種を紹介しました。いずれも高級感あふれるデザインと確かな性能で、日本国内のみならず海外でも高い評価を受けているモデルばかりです。
選択肢には、レクサスの公式サイトに掲載されいている現行の12車種を用意しています。もしも、選択肢以外に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に車種名と投票理由を記入してください。
また、各車種の好きなところや乗ってみたいと思う魅力的な部分、実際に乗ってみてのおすすめポイントなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんの投票をお待ちしています!