「サザンオールスターズ」のシングルで歌詞が好きな曲はどれ?【2023年版・人気投票実施中】
1978年にデビューしたロックバンド「サザンオールスターズ」。1979年に発売した3枚目のシングル「いとしのエリー」が大ヒットを記録したことで広く知られるようになり、以降、日本の音楽業界をリードし続けています。45周年を迎えた2023年は約4年ぶりの配信シングルとして「盆ギリ恋歌」を発売。秋には茅ヶ崎で野外ライブを開催予定です。
そこで今回は「『サザンオールスターズ』で歌詞が好きなシングルは?」というアンケートを実施します。あなたが好きな歌詞のシングル曲を、ぜひ教えてください! それでは、サザンオールスターズのシングル作品から3曲を紹介します。
真夏の果実
1990年に発売された28枚目のシングル「真夏の果実」。ある夏に経験した恋愛に思いを馳せるような内容の楽曲で、桑田佳祐さんが監督した映画「稲村ジェーン」の主題歌や、フジテレビ系ドラマ「悪魔のKISS」の挿入歌として使用されました。
2008年に開催されたコンサート「真夏の大感謝祭」では、ファンによる「ライブでの選挙リクエスト投票」があり、その中で投票数第1位を獲得しました。
Ya Ya(あの時代(とき)を忘れない)
1982年に発売された16枚目のシングル「Ya Ya(あの時代(とき)を忘れない)」。自動車メーカー・マツダのCMソングのほか、高校の音楽の教科書の掲載曲として使用されました。
桑田佳祐さんが青山学院大学時代に所属していた音楽サークルの名前・BETTER DAYSが歌詞の中に登場するとともに、当時のキャンパスライフの様子が描かれています。青年のみずみずしい感情を彷彿とさせるバラードです。
LOVE AFFAIR ~秘密のデート
1998年に発売された41枚目のシングル「LOVE AFFAIR ~秘密のデート」。松嶋菜々子さん主演のTBS系ドラマ「Sweet Season」の主題歌や、「三ツ矢サイダー」のCMソングとして使用されました。
LOVE AFFAIRは不倫を意味し、歌詞は松嶋菜々子さん演じる主人公の不倫を描くドラマの内容に合わせて作られています。小説家・東野圭吾さんが、この曲にインスピレーションを受けて長編小説を書いたことでも話題になりました。
「サザンオールスターズ」で歌詞が好きなシングルは?
サザンオールスターズのシングル作品から3曲を紹介しました。そのほかにもデビューシングルの「勝手にシンドバッド」や、自己最高の売り上げを記録した「TSUNAMI」など、名曲が多数あります。選択肢は2023年7月までにリリースされたシングル表題曲(配信シングルを含む)から63曲です。
コメントも自由にお寄せくださいね。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!