【全国の40代が選ぶ】「一度は行ってみたい日本の野球場」ランキングTOP12！　第1位は「エスコンフィールドHOKKAIDO」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「一度は行ってみたい日本の野球場はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　それぞれの球場ごとに個性があり、気になりますよね。40代から「この野球場に行ってみたい！」と選ばれたのは、どこだったのでしょうか？　さっそく結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

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【全国の40代が選ぶ】「一度は行ってみたい日本の野球場」ランキング

第5位：広島市民球場（MAZDA Zoom‐Zoom スタジアム広島）

　第5位は広島市民球場（MAZDA Zoom‐Zoom スタジアム広島）でした。広島県広島市にある野球場で、プロ野球セ・リーグの広島東洋カープが本拠地として使用しています。

　そんな広島市民球場は、JR広島駅から徒歩約10分というアクセスの良さや開放感あるグラウンドなどが特徴です。自動車会社のマツダが命名権を取得しており、「マツダスタジアム」の呼称で親しまれています。

第4位：福岡ドーム（福岡PayPayドーム）

　第4位は福岡ドーム（福岡PayPayドーム）でした。福岡県福岡市にある、開閉式の屋根を持つ多目的ドーム球場で、プロ野球パ・リーグの福岡ソフトバンクホークスが本拠地として使用しています。

　ドーム球場の建築面積では国内トップクラスの規模を誇る、福岡ドーム。高いところは地上7階建てとなっており、広大な外周デッキを持っています。2020年にはPayPayが命名権を取得し、現在の福岡PayPayドームという名前になりました。

第3位：札幌ドーム

　第3位は「札幌ドーム」でした。北海道札幌市にある野球・サッカー兼用のドーム型スタジアムです。Jリーグの北海道コンサドーレ札幌のホームスタジアムとなっており、2022年までは北海道日本ハムファイターズの本拠地としても使用されました。

　そんな札幌ドームは、アーティストが「5大ドームツアー」のひとつとしてコンサートを開催することもあり、スポーツだけでなくさまざまなイベントでも使用されています。

第2位：東京ドーム

　第2位は「東京ドーム」でした。東京都文京区にあるドーム球場で、プロ野球セ・リーグの読売ジャイアンツが本拠地としています。日本初の全天候型多目的スタジアムとして1988年にオープンしました。その外観から「ビッグエッグ」の愛称が使われていました。

　そんな東京ドームは、野球での使用はもちろんのこと、格闘技やアメリカンフットボール、コンサートやイベントなど多種多様な使われ方をしています。また、面積を比較する際に「東京ドーム何個分」のような表現も日常的におこなわれおり、身近に感じる人も多いのではないでしょうか。

第1位：エスコンフィールドHOKKAIDO

　第1位は「エスコンフィールドHOKKAIDO」でした。北海道北広島市のFビレッジにある屋根開閉式の野球場で、プロ野球・パ・リーグの北海道日本ハムファイターズが本拠地として使用しています。

　そんなエスコンフィールドは、2023年の3月にオープンしたばかりの、最新の設備を持つ球場です。360度回遊型のコンコースがあり、フィールドが一望できるクラフトビールレストランや、温泉やサウナに入りながら野球観戦を楽しめる設備なども用意されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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