「SHIROBAKO」の登場人物であなたが好きなのは?【人気投票実施中】

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 アニメ業界についてを描いた人気アニメ「SHIROBAKO」は、2014年にテレビアニメが放送され、2020年には『劇場版「SHIROBAKO」』も公開されました。2021年1月31日からは電子コミックサイト「まんが王国」にて『劇場場SHIROBAKO』が独占連載スタートし、2月8日には動画配信サービスにて『劇場版「SHIROBAKO」』のレンタル配信も始まっています。

 今回は、そんな「SHIROBAKO」の登場人物の中で、あなたが一番好きなキャラクターについてアンケートを実施します。ぜひあなたが好きなキャラクターに投票をお願いします。まずは、主要人物のうち5人を紹介していきます。

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宮森あおい

 本作の主人公の一人である宮森あおいは、武蔵野アニメーションの新人制作進行。なにかとトラブルに巻き込まれやすい体質で、その度に乗り越えてきました。壁にぶつかると人形であるミムジー&ロロが心の声を代弁するという一面も。

 学生時代からアニメが好きで高校の同好会にも所属していましたが、これといった具体的な目標が見つからないなか、武蔵野アニメーションに就職しました。性格は明るく快活で、いつもポジティブシンキング。「おいちゃん」や「おいちゃん先輩」、「みゃーもり」と呼ばれ親しまれています。

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安原絵麻

 武蔵野アニメーション所属のアニメーター担当で、キャリア1年半で原画担当に昇格するほど、仕事ぶりを買われています。あおいとは同じ学年で、黒髪をおさげにしたヘアスタイルが特徴です。学生時代は、あおい達とともに同好会でアニメを作っていました。

 おとなしめで引っ込み思案な部分がありますが、真面目で几帳面なところが長所。テレビアニメでは、絵のスタイルを決めきれない優柔不断さや自信のなさが悩みでした。劇場版では後輩である久乃木と共に引っ越して成長した姿が見られました。

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坂木しずか

 あおい達と学生時代にアニメを作っていた仲間の1人で、声優事務所の赤鬼プロダクション所属している坂木しずか。アニメの声優デビューを夢見て自主トレとオーディション、居酒屋のバイトに励んでいます。赤髪を後ろでお団子に結ったヘアスタイルが特徴で、愛称は「ずかちゃん」や「ずか先輩」です。

 夢を叶えるためには真面目に努力するタイプで、電車の中だろうと声に出してセリフを練習するほど。一途な努力が実を結び、徐々に声優としての仕事を増やしていき、目的に向かって着実に進んでいきます。唐突なリクエストにそつなく応える対応力もそなえています。

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藤堂美沙

 あおいの一学年後輩の3Dクリエイター。CG制作会社スーパーメディア・クリエイションズに勤務していましたが、自分がやりたいことをやる為にスタジオカナブンへ移籍しました。

 その後も、3Dとセル画のはざまで試行錯誤を繰り返しつつ、後輩を指導する立場として奮闘しています。愛称は「みーちゃん」や「みー先輩」。緑がかった髪色のショートヘアで、カジュアルでボーイッシュな服装を好んでいます。

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今井みどり

 あおいの2学年後輩の大学生で、脚本家志望。あおいの仕事の手伝いとしてディーゼル車についての資料をまとめたことをきっかけに、ベテラン脚本家である舞茸しめじの弟子となります。

 テレビアニメでは劇中作である「第三飛行少女隊」にて設定作成の仕事を任せられるようになりました。

劇場版「SHIROBAKO」公式サイトより引用
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その他

 ということで、あおいの高校生時代のアニメーション同好会メンバー5人を紹介してきました。このほかにも「万策尽きたー!」で有名な本田豊や、「えくそだすっ!」や「第三飛行少女隊」の監督を務めた木下誠一など、多くのキャラクターが登場します。

 選択肢には、主だったキャラクター32人の名前を挙げました。どのキャラも、自身の仕事に悩みながら前へ進んでいるのが魅力的ですよね。もし、投票したいキャラクターがリストにない場合は、「その他」を選択のうえコメント欄にキャラ名を記入してください。

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