【北海道・東北在住者が選ぶ】子どもと一緒に育てたいと思う「犬種」ランキングTOP16! 第1位は「柴犬」!【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「子どもと一緒に育てたいと思う犬種は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 北海道・東北在住者から「子どもと一緒に育てたい」と思われているのは、どの犬種だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象北海道・東北在住者
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【北海道・東北在住者が選ぶ】子どもと一緒に育てたいと思う「犬種」ランキングTOP16!

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第5位:シベリアン・ハスキー

画像:PIXTA

 第5位は「シベリアン・ハスキー」でした。ロシアのシベリア地方を主産地とする犬で、犬ぞりの牽引や猟などで重用されてきました。社会性に富んだ性格の大型犬種で、滑らかな毛皮を思わせる体毛や、狼のように精悍な顔つきが印象的です。

 大ヒット漫画『動物のお医者さん』で主人公の飼い犬として登場し、知名度が向上。バブル期には飼育者が激増するなど、「ハスキー犬ブーム」は社会現象にもなりました。

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第4位:プードル

画像:PIXTA

 第4位は「プードル」でした。飼いやすい犬種として長年人気の犬種です。トイ・ミニチュア・ミディアム・スタンダードの4種類に分類され、中でもトイプードルはペットとして多く飼われています。

 そんなプードルは泳ぎが得意で、もともとは鴨猟の回収犬として飼われていました。後に小型化が進み、愛玩犬としてミニチュアサイズのプードルも登場するようになりました。日本へは1949年に輸入され、2000年代には爆発的な人気となりました。頭も賢いプードルは、子どもでも飼いやすそうですよね。

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第3位:ゴールデン・レトリーバー

画像:写真AC

 第3位は「ゴールデン・レトリーバー」でした。ゴールデン・レトリーバーは、イギリス原産の大型犬。穏和な性格でペットとして広く愛されています。

 元来は、水鳥猟で獲物を陸地に持ち帰る役割を担っていました。孤独を嫌い、家族と一緒にいることを好むので、多くの人にとって飼いやすく、ペットに向いている犬種です。子どもにとっては、家族として一緒に成長するパートナーのような存在になるのかもしれませんね。

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第2位:秋田犬

画像:写真AC

 第2位は「秋田犬」でした。秋田犬は、秋田県原産の日本犬で、国の天然記念物に指定されています。忠犬ハチ公のエピソードで広く知られるように、飼い主に忠誠心を持つ性格と言われています。

 大型犬に属し、がっちりとした体格が特徴。猟犬の本能や闘犬の気質を持っているため、見知らぬ人や他の犬への警戒心が強い一面もあります。そのため、飼い主との十分な信頼関係の構築するため訓練をし、子犬のときからしっかりとしつけを行うことが大切です。ふわふわとした体毛やつぶらな瞳でペットとしても人気ですよね。

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第1位:柴犬

画像:PIXTA

 第1位は「柴犬」でした。日本原産の日本犬の一種で、日本犬の中では最も多く飼育されています。1936年には、日本の天然記念物に指定されました。

 国内はもとより海外でも高い人気があり、「Shiba Inu」や「Shiba」と呼ばれ親しまれています。温暖湿潤気候に強いとされており、主人に忠実な個体が多いのも特徴。また、小柄な柴犬である豆柴犬も人気が高く、映画やドラマに登場したり、キャラクター化もされています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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