【プロ野球】2021年のセ・リーグの優勝チームを予想しよう! 【アンケート実施中】

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 2021年4月、球春到来に伴い、セ・リーグで連日のように激戦が繰り広げられています。チームの勝敗に一喜一憂している野球ファンは多いでしょう。

 今回は『2021年のセ・リーグの優勝チームを予想しよう!』というアンケートを実施します。あなたが優勝すると思うチームを教えてください。では、セ・リーグの各チームを解説します。

画像は日本野球機構公式サイトより引用
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読売ジャイアンツ

 読売ジャイアンツは、1934年に前身となる「大日本東京野球倶楽部」が結成されて以降、沢村栄治さんや王貞治さんなど、有名な選手を数多く輩出してきました。東京ドームが本拠地です。

 セ・リーグ優勝38回、日本一22回を成し遂げています。一時期チームの不振が続いていたものの、2019年に原辰徳さんが監督に復帰してチーム改変に成功。今年は若手の活躍するケースも増えているようです。

画像は日本野球機構公式サイトより引用
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東京ヤクルトスワローズ

 1950年、「国鉄スワローズ」として誕生した東京ヤクルトスワローズは、明治神宮野球場がホーム球場です。戦績は、セ・リーグ優勝7回、日本一5回です。

 2021年シーズンは、村上宗隆選手と塩見泰隆選手の打撃がさえ得点につなげています。2021年4月時点で、塩見泰隆さんは打率と打点両方のセ・リーグランキングトップ10に入っています。

画像は日本野球機構公式サイトより引用
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横浜DeNAベイスターズ

 1949年、「まるは球団(暫定名)」として創立された横浜DeNAベイスターズは、神奈川県横浜市に活動拠点を置いています。2016年から2020年、ラミレスさんが監督に就き、2021年のシーズンからは「ハマの番長」こと三浦大輔さんが監督を務めています。

画像は日本野球機構公式サイトより引用
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中日ドラゴンズ

 中日ドラゴンズは1936年に「名古屋軍」として、愛知県名古屋市で創立しました。落合博満さんが監督務めた2004年~2011年、4回のセ・リーグ優勝、5回の日本シリーズ出場を果たしています。2021年のシーズンは打撃面で大島洋平選手が活躍中。

画像は日本野球機構公式サイトより引用
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阪神タイガース

 阪神タイガースは1935年、大日本東京野球倶楽部の結成に合わせ「大阪タイガース」として創立以降、地元・阪神エリアで根強い人気を得ています。優勝の回数は、1リーグ時代に4回、2リーグ時代に5回です。

 2021年シーズンは、先発投手と野手が好成績をおさめています。2021年4月時点ではセ・リーグのトップを独走中です。

画像は日本野球機構公式サイトより引用
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広島東洋カープ

 広島東洋カープは、1949年に市民球団「広島カープ」として発足しました。阪神タイガース同様、地元との結びつきとファンの熱量が非常に強いことで知られるチームです。育成力の高さも強みで、現在メジャーで活躍する前田健太選手をはじめ、多くの名選手を輩出しています。

 2021年シーズンは、佐々岡真司監督が2年目を迎え、采配の真価が問われています。今季も菊池涼介選手の守備に注目したいところ。

画像は日本野球機構公式サイトより引用
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まとめ

 最後に優勝を手にするチームはどこのチームになるのでしょうか。皆さまの投票、お待ちしています。

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