【大相撲】「平成以降の横綱」で最強だと思う力士ランキングTOP14! 1位は「貴乃花」【8月12日は貴乃花光司さん誕生日】

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 本日8月12日は「貴乃花光司」さんのお誕生日です。1972年生まれの貴乃花さんは、1988年に二子山部屋(旧・藤島部屋)に入門すると、破竹の勢いで力士として出世していきます。兄の若乃花さんと共に日本中に大相撲ブームを起こしました。横綱として大活躍した貴乃花さんですが、引退後はバラエティー番組などでもその姿を見ることができます。

 今回は「貴乃花光司」さんのお誕生日を記念して、「【大相撲】『平成以降の横綱』で最強だと思う力士ランキング」(2022年1月ねとらぼ調べ・回答数3552票)を紹介します。

 日本の国技として、現在も根強い人気をほこっている「相撲」。数多くの力士がいる中で最高位にあたる「横綱」は、相撲の強さだけでなく品格も求められる特別な存在です。はたして、平成以降に活躍した横綱の中で、「最強」だと思われている力士は誰だったのでしょうか?

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第2位:千代の富士 貢

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 第2位は985票を集めた「千代の富士」さんです。昭和から平成にかけて活躍した、「ウルフ」の愛称で国民的人気を獲得した大横綱です。第58代横綱として幕内優勝回数が31回、連勝記録が53回となっています。

 筋肉質な体格で抜群の運動神経をしていて、数々の名勝負を生み出しました。横綱在位期間は1981年9月から1991年5月で、角界初となる国民栄誉賞を受賞しました。

 引退会見は大々的に報じられ、「体力の限界……気力もなくなり、引退することになりました」という言葉は感動を呼びました。コメント欄では「大きな体の力士を力でねじ伏せる。強くてかっこいいが千代の富士の魅力です」との声が挙がっています。

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第1位:貴乃花 光司

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 第1位は1416票を集めた「貴乃花」さんです。父親は初代貴ノ花さん、兄も3代目若乃花さんという相撲一家に生まれ、兄弟揃って横綱となり「若貴フィーバー」を巻き起こしました。

 第65代横綱として、1995年1月から2003年1月まで活躍しました。生涯戦歴は794勝262敗で、千代の富士さんが引退した後の大相撲を大いに盛り上げました。2001年5月場所では、大怪我を負いながら武蔵丸さんと優勝決定戦で戦い見事に勝利。大相撲史上に残る名勝負として、いまも語り継がれています。コメント欄では「怪我をしなければ貴乃花は神がかった記録を打ち立てただろう。何といっても横綱らしい人格が目を引く」との声が挙がっています。

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