【大相撲】「平成以降の横綱」で最強だと思う力士は誰?【人気投票実施中】

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 日本の伝統文化でもある「相撲」は、国技としてもおなじみの存在。なかでも大相撲の力士番付で最高位にあたる「横綱」は、実力だけでなく品格も求められ、いつの時代も注目を集める存在でした。平成以降も多くの横綱が誕生し、2021年には照ノ富士さんが第73代横綱に昇進。大相撲を盛り上げています。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では、「平成以降の横綱で最強だと思う力士は誰?」と題した人気投票を実施します! あなたが「この横綱が最強!」と思う力士を教えてください。それではまず、平成から令和にかけて在位していた歴代横綱から4人を紹介します。

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千代の富士 貢

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千代の富士
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 第58代横綱として、「ウルフ」の愛称で国民的人気を獲得したのが「千代の富士」さん。幕内優勝回数は31回、連勝記録は53回と圧倒的な強さを誇り、角界初となる国民栄誉賞も受賞しました。横綱在位期間は1981年9月から1991年5月と長く、引退会見での「体力の限界……気力もなくなり、引退することになりました」という言葉は、多くの感動を呼びましたよね。

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貴乃花 光司

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 1995年1月から2003年1月まで、第65代横綱として活躍したのが「貴乃花」さんです。父親は初代貴ノ花さん、兄には同じく横綱となった3代目若乃花さん、という相撲一家に生まれ、若乃花さんとともに「若貴フィーバー」と呼ばれる相撲ブームを巻き起こしました。生涯戦歴は794勝262敗で、幕内優勝数は22回。当時の横綱・千代の富士さんを下し、18歳9カ月という史上最年少での金星獲得など、いまも破られていないさまざまな記録を打ち立てています。

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白鵬 翔

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 モンゴル・ウランバートル出身の「白鵬」さんは、第69代の横綱。2007年7月から2021年9月まで長らく横綱として活躍しており、2021年12月には「幕内優勝の最多回数(45回)」「横綱在位の最長期間(84場所)」など、5つの最多記録がギネス世界記録にも認定されました。生涯戦歴は1187勝247敗で、引退後は間垣親方として活動を続けています。

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照ノ富士 春雄

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 モンゴル・ウランバートル出身の「照ノ富士」さんは、2021年9月に第73代横綱へ昇進した最も新しい横綱。白鵬さんが引退してからは、一人横綱として角界を背負う存在として活躍しています。2022年1月7日時点での生涯戦歴は437勝237敗で、幕内優勝回数は6回。横綱となってからは2連覇を成し遂げており、103年ぶりとなる「新横綱から3連覇」の記録を1月9日から始まる初場所で打ち立てるのか、いまも注目が集まっています。

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平成以降の横綱で最強だと思う力士は誰?

 平成以降に横綱を務めた力士から、4人を紹介しました。このほかにも、朝青龍さんや曙さん、武蔵丸さんなど、数々の横綱が大相撲を盛り上げてきましたよね。「平成以降の横綱」で最強だと思う力士への投票とともに、印象的な取り組みや魅力的なポイントなどのコメントもお待ちしています。

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