【ドリカム】「DREAMS COME TRUE」好きなシングル曲ランキングTOP68! 第1位は「何度でも」に決定!【2021年最新結果】

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 2021年3月15日から2021年3月28日までの間、ねとらぼ調査隊では「ドリカムで一番好きなシングル曲は?」というアンケートを実施していました。

 ドリカムの愛称で親しまれる「DREAMS COME TRUE」は、ボーカルの吉田美和さんと、ベースの中村正人さんによるバンド。吉田さんの圧倒的な歌唱力と表現力で、ドリカムの楽曲は多くの人に愛されていますよね。

 今回のアンケートでは計3365票の投票をいただきました。たくさんの投票、ありがとうございます! それではさっそく結果を見ていきましょう。

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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第10位:AGAIN

 第10位は「AGAIN」でした。2014年に、デビュー25周年を記念してリリースされたシングル。日本テレビの「NEWS ZERO」6代目テーマソングとして書き下ろされており、悩んでいるときにやさしく背中を押してくれるような、優しい歌詞が心に染み入るバラード曲です。

 なお、タイトルは吉田さんのこだわりで、「アゲイン」ではなく「アゲン」と読むそうです。

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第9位:朝がまた来る

 第9位は「朝がまた来る」。1999年にリリースされ、70万枚を超えるヒットを達成しています。フジテレビのドラマ「救命病棟24時」の主題歌にも使用された曲です。

 コメントでは、カップリング曲で同ドラマの挿入歌だった「三日月」について触れるものもあり、「カップリングだけど『朝がまた来る』と共にドラマにピッタリだった、初代救命病棟はこの曲が無ければ成立してないと思います」という声もありました。

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第8位:LOVE LOVE LOVE

 第8位は「LOVE LOVE LOVE」でした。ドリカムの代表曲のひとつで、ドリカムのシングルでは最も売れた1枚。1995年度のオリコン年間チャート第1位も獲得しました。徳永英明さんや堂本剛さん、桑田佳祐さんなど、さまざまなアーティストによるカバーも多数行われています。

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第7位:さぁ鐘を鳴らせ

 第7位は「さぁ鐘を鳴らせ」。2013年にリリースされたこの曲は、ドラマ「救命病棟24時」第5シリーズのために書き下ろされています。前作から約1年ぶりとなるシングルでした。

 「通勤中に『さぁ鐘を鳴らせ』を必ず聴いてる」「『さぁ鐘を鳴らせ』や『何度でも』など、自分がどうしようもなく辛いときに励ましてくれる歌が大好き」といったコメントもあり、困難に打ち勝とうとする力強さを感じさせる歌詞に、元気をもらっている人も多いようです。

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第6位:決戦は金曜日

 第6位は「決戦は金曜日」でした。1992年にリリースされた11枚目のシングル。シングルとしてはドリカム初のミリオンセラーを達成した1枚で、「太陽が見てる」との両A面シングルとなっていました。決意を固めた女性が「決戦」に向かっていく様子を描いた歌詞で、勇気がほしいときや頑張りたいときに聞きたくなる曲です。

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第5位:ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜

 第5位は「ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜」でした。2007年にリリースされたこの曲は、「未来予想図」「未来予想図II」の歌詞をベースに制作された映画「未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜」のために書き下ろされた楽曲です。

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第4位:やさしいキスをして

 第4位は「やさしいキスをして」でした。2004年にリリースされた「やさしいキスをして」は、TBSのドラマ「砂の器」の主題歌として書き下ろされた曲。ドラマ仕立てのミュージックビデオには、宮崎あおいさんが出演しています。コメントでは、「やさしいキスなんかしたことないし、されたこともないけど歌詞が泣かせる」との声があがっていました。

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第3位:大阪LOVER

 第3位は「大阪LOVER」。得票数は308票と、全体の9.2%の票を獲得しました。

 2007年リリースの「大阪LOVER」は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクションのために書き下ろされた曲。大阪にいる恋人との遠距離恋愛を歌っています。主人公は大阪以外の出身、という設定のため、歌詞にはあえて違和感のある大阪弁が使われているのも特徴。

 コメント欄では、「冒頭の『最終に間に合ったよ、0時ちょい前に……』とか、歌詞も好き」と、その健気な歌詞を気に入っているという声もありました。

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第2位:LAT.43°N 〜forty-three degrees north latitude〜

 第2位は「LAT.43°N 〜forty-three degrees north latitude〜」でした。得票数は365票と、全体の10.8%の票を獲得しています。

 1989年にリリースされた4枚目のシングル。タイトルは北緯43度のことで、札幌市の緯度を表しています。切ない遠距離恋愛を歌った曲で、札幌の冷たい冬を感じさせる歌詞になっているのが特徴です。

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第1位:何度でも

 そして第1位は「何度でも」でした。得票数は492票と全体の14.6%の票を獲得しています。

 2005年にリリースされており、ドラマ「救命病棟24時」第3シリーズの主題歌に使用された曲。「10000回だめで へとへとになっても 10001回目は 何か 変わるかもしれない」など、聴いている人を力強く励ましてくれる歌詞が印象的です。吉田さんのパワフルな歌唱も相まって、聞いているうちに元気が出てくるような一曲。つらいときや悩んでいるときにはこの曲を聴いている、という人も多いのではないでしょうか。

 寄せられたコメントでは「挫けそうな時、いつも励まされます」「この曲で、辛い時、悲しい時乗り越えてきた。泣きながら歌って元気もらってました。私の元気ソングです」という声があがっていました。

コメント欄では……

 今回、投票選択肢にない曲に投票したい場合は「その他」を選んでもらい、コメント欄で曲名を教えてもらいました。1992年リリースのアルバム「The Swinging Star」収録の「眼鏡越しの空」「あの夏の花火」、3枚目シングル「うれしはずかし朝帰り」のカップリング曲として収録された「うれしい!たのしい!大好き!」など、さまざまな曲名がコメント欄ではあがっていました。シングル曲以外にも愛されている曲が多いことがうかがえますね。投票ありがとうございました!

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