【男性が選ぶ】一度は行ってみたい日本の野球場ランキングTOP13! 第1位は「エスコンフィールドHOKKAIDO」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「一度は行ってみたい日本の野球場」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの男性から「一度は行ってみたい」と支持を集めたのは、どの野球場だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月14日
調査対象全国の男性
有効回答数204票
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【男性が選ぶ】一度は行ってみたい日本の野球場ランキング

画像:写真AC
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第5位:福岡ドーム(福岡PayPayドーム)

画像:写真AC

 第5位は「福岡PayPayドーム」です。1993年に、当時の「福岡ダイエーホークス」の新しい本拠地として完成。日本初の開閉式屋根を採用した全天候型ドーム施設として話題となり、今は「福岡ソフトバンクホークス」のホームとなっています。練習見学コースやフィールド体験コースといった、ドームツアーも行われています。

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第4位:阪神甲子園球場

画像:写真AC

 第4位は「阪神甲子園球場」でした。1924年に竣工し、2024年で100周年の大台となる日本屈指の歴史と伝統をもつ野球場。「阪神タイガース」の本拠地である一方、春の選抜高等学校野球大会と夏の全国高等学校野球選手権大会の本線会場でもあります。「甲子園カレー」「甲子園やきそば」「ジャンボ焼鳥」の甲子園3大グルメも、欠かせない名物となっています。

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第3位:東京ドーム

画像:写真AC

 第3位は「東京ドーム」。「読売ジャイアンツ(巨人)」の本拠地で、1988年に国内初の全天候型球場としてオープンしました。東京ドームの天井はガラス繊維織布でできていて、空気を送り込んで膨らませたのち、外よりドーム内の気圧が0.3%だけ高い状態を保って形状を維持しています。ドームの膜は薄いため、太陽光を約5%透過するそうです。

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第2位:札幌ドーム

画像:写真AC

 第2位は「札幌ドーム」です。2001年に、国内最北の全天候型ドームとして開業。日本で唯一、サッカーと野球の両方に対応しているのが大きな特徴で、長らく「コンサドーレ札幌」と「日本ハムファイターズ」の双方の本拠地として愛されてきました。また、ドーム型スタジアムとしては珍しく展望台があり、53メートルの高さから札幌市街や手稲山などの景色を眺められます。

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第1位:エスコンフィールドHOKKAIDO

 第1位は、「エスコンフィールドHOKKAIDO」でした。2位の札幌ドームに代わる「日本ハムファイターズ」専用の新しい本拠地として、2023年3月にオープンしたばかりの開閉式屋根付き天然芝球場。外観はオシャレなコンベンションセンターといった感じで、フィールドを一望できるクラフトビール醸造レストランも営業しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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