「サントリーのウイスキー」で「コスパが良い」と思うのはどれ?【2023年版・人気投票実施中】

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 世界的にも高い評価を受けている日本のウイスキー。ジャパニーズウイスキーは、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、スコッチといった世界に名だたるウイスキーと並び、世界5大ウイスキーと称されています。

 日本のウイスキーの造り手の中でも、サントリーは「山崎」「白州」「響」などは世界的に有名。サントリーのジャパニーズウイスキーは品質の高さから国内でも需要が高く、ソーダで割ったカクテル・ハイボールは若者を中心に人気があります。

 2023年には、ウイスキー造り100周年を迎え、山崎蒸留所と白州蒸留所からプレミアムなハイボール缶が数量限定でリリースされて話題になりました。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「コスパが良いと思う『サントリーのウイスキー』は?」というアンケートを実施します。まずは、編集部がピックアップした3つのジャパニーズウイスキーをみていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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サントリーウイスキー 角瓶

出典:Amazon.co.jp

 1937年に誕生した「サントリーウイスキー 角瓶」。約80年もの歴史があり、日本売上No.1を誇るロングセラー・ウイスキーです。ハイボールに合う味に設計されており、厚みのあるコクとドライな後口が魅力。

 元々は別の商品名で売られていましたが、​​瓶の形が特徴的な角型であったことからファンの間では「角瓶」と呼ばれるようになり、その後正式に「角瓶」と改名されました。角瓶を使ったハイボールは角ハイボールと呼ばれ、全国的に人気。今では角ハイボール缶や、角ハイボール缶<濃いめ>といった缶飲料も売られており、より手軽に角ハイボールが楽しめます。

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サントリーウイスキー オールド

出典:Amazon.co.jp

 1940年に京都郊外の山崎蒸留所で完成した「サントリーウイスキー オールド」。戦争の影響により発売する時期が遅くなり、市場での流通が始まったのは1950年です。高度経済成長期には、オールドは「出世してから飲む酒」として親しまれていました。発売から70年以上が経過した今も、丸みをおびた独特のボトルデザインは変わらず、「黒丸」や「たぬき」、「だるま」の愛称で親しまれています。

 コンビニやスーパーで気軽に購入できるようになっているものの、その味わいは別格です。シェリー樽で丁寧に熟成を重ねたことによるまろやかさと、甘みを楽しめます。春は水割り、夏はハイボール、秋はハーフロック、冬はホットウイスキーなど、季節のおつまみに合わせてさまざまなアレンジで飲んでみるのもオススメです。

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サントリーウイスキー スペシャルリザーブ

出典:Amazon.co.jp

 1969年にサントリー創業70周年を記念し、世界基準の洋酒として発売された「サントリーウイスキー スペシャルリザーブ」。白州蒸留所のホワイトオーク樽で熟成されたキーモルトをはじめ、多彩な原酒を配合しています。

 バニラアイスや生クリームを想起させる華やかな香りと、まろやかな口あたり、そして深みのあるクリーミーな味わいが特徴です。また、パッケージデザインも素敵。白と黒のモノトーンで、現代的なブランドのイメージを見事に表現しています。

 1998年には木村拓哉さん出演のCMが話題になり、ウイスキーに興味を持つ若者が急増しましたよね。

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コスパが良いと思う「サントリーのウイスキー」は?

 ここまで3つのウイスキーをピックアップして紹介しました。選択肢には21種類のジャパニーズウイスキーを用意しています。それ以外のサントリーのウイスキーに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にウイスキー名と投票理由をお願いします。また、投票ウイスキーの好きなポイントや印象的なところ、エピソードなどがありましたら、ぜひコメント欄にお寄せくださいね。みなさんのご投票お待ちしています!

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