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特徴的な作画に独特のセリフ回しなど、荒木飛呂彦さんならではの世界観で多くの人を魅了する人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』。なかでも歴代のボスたちは圧倒的な力を持っている上、強烈な個性を持ったキャラばかりです。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「『ジョジョシリーズ』歴代最強のボスキャラは？」というアンケートを実施。まずは、歴代のボスキャラを紹介します。
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第1部：ディオ・ブランドー
石仮面を被って不死身の吸血鬼となったジョースター家の養子。「気化冷凍法」や、目から圧縮した体液を放ち相手に突き刺す「空裂眼刺驚（スペースリパー・スティンギーアイズ）」などの能力を持っています。
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第2部：柱の男(ワムウ、エシディシ、カーズ)
ワムウは風を操る流法の使い手で、なかでも両腕を関節ごと高速回転させ、真空状態の破壊空間を生み出す「神砂嵐」が強力。エシディシは熱を操る流法の使い手で、自らの血液を摂氏500℃まで加熱させて戦います。
そして柱の男のリーダー格・カーズは、驚異的な切れ味を誇る光の刃を自在に操るほか、エイジャの赤石の力により究極生命体へと至り、ジョセフ・ジョースターを苦しめました。
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第3部：DIO
100年の時を経てよみがえったディオ・ブランドー（DIO）。持ち前の人心掌握術、そして時を数秒止められる能力をもつスタンド「ザ・ワールド」により、悪のカリスマとして確固たる地位を確立しました。
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第4部：吉良吉影
「平穏な生活」を信条としながら、強烈な殺人衝動を抱える大量殺人犯。スタンドは触れた対象を爆弾に変える「キラークイーン」。第2の爆弾「シアーハートアタック」、無敵と名高い第3の爆弾「バイツァ・ダスト」が合わさり、シリーズ屈指の性能を誇ります。
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第5部：ディアボロ
イタリアのギャング組織「パッショーネ」のボス。ディアボロのスタンド「キング・クリムゾン」は、時間を消し飛ばす能力と未来予知能力を兼ね備えています。
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第6部：エンリコ・プッチ
刑務所で教誨師を務める神父。聖職者らしく普段の物腰は穏やかであるものの、目的のためなら手段を選ばない一面も。ある人物と出会ったことで、大きな野望を抱くようになります。
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第7部：ファニー・ヴァレンタイン
第23代アメリカ合衆国大統領。歴代ボスの中で、最も高い社会的地位と権力をもっています。劇中で開催された、人類史上初の乗馬による北米大陸横断レース「SBR（スティール・ボール・ラン）」では、とある目的のために多くの犠牲を生むことに。
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第8部：明負悟
TG大学病院の院長。高齢により、医療行為は行っていないものの、医学賞を受賞するなど立派な経歴の持ち主。病気を治す「新ロカカカの実」を巡り、定助らと対峙します。
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ジョジョシリーズ歴代最強のボスキャラは誰？
ジョジョシリーズの歴代ボスキャラを紹介しました。今回の投票対象は、これまで紹介した全8人です。投票理由や最恐だと思う理由などのコメントもお待ちしております。それで投票、よろしくお願いします！
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