ハイボールなど飲みやすいものから、ストレートやオン・ザ・ロックなどさまざまな飲み方が出来るウイスキー。近年では世界的な需要が増え、ジャパニーズウイスキーの価格も上昇していますが、コロナ禍で家飲みのために買っているという人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、総務省が各都道府県庁所在市および政令指定都市を対象に行っている家計調査のなかから、1世帯当たりのウイスキー購入数量ランキングを紹介します。地域による傾向などはあるのでしょうか。
ちなみに、データは2018~2020年の平均値を集計したもの。2人以上の世帯の家計における購入量ということから、家飲み需要を反映したものといえるでしょう。それでは、さっそくTOP3から見ていきましょう!
(出版元:総務省統計局「家計調査」)
第3位:山形市
第3位は山形県の県庁所在地、山形市でした。年間平均購入量は2511mlです。
山形市は、2017年には全国1位でしたが、今回は2ランク落とす結果に。同調査における日本酒(清酒)の購入量では37位にとどまっていることから、山形市民はかなりのウイスキー好きといえるでしょう。
第2位:札幌市
第2位は、北海道の道庁所在地・札幌市。年間平均購入量は全国平均の1318mlの2倍を超える2767mlです。
購入量とは直接関係はないと思いますが、札幌から小樽を越えた余市町には、ニッカウヰスキーの余市蒸溜所があります。市内中心部のすすきのや狸小路には、バーなどもたくさん集まっていますが、市街地から離れたところではお酒を買いだめする人も多いのではないでしょうか。
第1位:青森市
そして第1位は、青森県の県庁所在地の青森市です。年間平均購入量は2826ml。上位3市は、購入金額でも同じ順位で、ウイスキーが好きな都市ということが分かります。
青森市は日本酒のランキングでも9位にランクインしており、お酒の好きな人が多い都市だと言えます。ちなみに同じ県内の弘前市にはニッカウヰスキーの弘前工場があり、ウイスキーではありませんが、特産のリンゴを使ったシードルを製造しています。
ということで、都市別のウイスキー購入量ランキングTOP3を紹介してきました。温めて飲むことのほとんどないウイスキーが、東北や北海道で好まれているというのは少々意外な感じもしますね。ランキングTOP30は次のページからご覧ください。
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