【京王線】「駅別乗降人員<少ない順>」ランキングTOP30! 第1位は「府中競馬正門前」【2022年度最新調査結果】

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 京王グループでは、Webサイトで「1日の駅別乗降人員」を公開しています。これは、年度ごと・路線ごとに、1日の駅別乗降人員を調査し、ランキング化したものです。なお、京王井の頭線への乗り換え人員はランキングから除いています。

 今回はその中から、「乗降人員数が少ない駅」のランキングを紹介します。京王線・京王高尾線・京王相模原線・京王競馬場線・京王動物園線の駅の中で、乗降人員が少ない駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年度
調査対象京王線

(出典元:1日の駅別乗降人員|京王グループ

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【京王線】「駅別乗降人員<少ない順>」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:長沼(3570人)

画像:PIXTA

 第2位は、東京都八王子市に所在する「長沼」で、1日の乗降人員の平均は3570人でした。各駅停車および、快速・区間急行の各列車が停車します。

 駅近くの丘陵地には都立長沼公園があり、クヌギとコナラを中心とした雑木林が広がっています。地形を生かした山歩きができるスポットとしても知られ、年間を通じて自然観察会が行われるなど、自然豊かなエリアです。

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第1位:府中競馬正門前(1794人)

画像:写真AC

 第1位は京王電鉄競馬場線の「府中競馬正門前」で、1日の乗降人員の平均は1794人でした。

 その名の通り、東京都府中市にある東京競馬場の最寄り駅で、競馬場正門まで専用歩道橋で接続されています。東京競馬場では週末を中心に競馬が開催されるため、平日の利用者が少ないことが、1位となった要因といえそうです。

 一方で、そうした駅の特性を利用して、ドラマやCM、映画のロケーション撮影が可能な駅ともなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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