「新しい学校のリーダーズ」のデジタル配信曲で好きなのはどれ?【人気投票実施中】

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 MIZYUさん、RINさん、SUZUKAさん、KANONさんの4人からなる「新しい学校のリーダーズ」。2021年に配信限定シングル「NAINAINAI」を発売し、世界デビューを果たした実力派ユニットです。セーラー服に上履きという独特の衣装、自分たちで考案する奇抜なパフォーマンスなど、既成概念にとらわれない活動を通じて、国内外で注目を集めています。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『新しい学校のリーダーズ』のデジタル配信曲で好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたのお気に入りの1曲を教えてください。まずは、編集部が選んだ3曲を紹介します。

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学校行けやあ゛

 2016年7月にリリースされた「学校行けやあ゛」は、デジタル配信曲1作目。お菓子メーカーの湖池屋と新しい学校のリーダーズがコラボし、新世代の若者にエールを送る企画・はみ出しプロジェクトの一環として制作されました。作詞作曲を担当したのは、シンガーソングライターのあいみょんさんです。

 LINE MUSIC限定で配信されましたが、根強い人気を維持している同曲。なにげない学校生活が、いかに素晴らしいものであるかをエネルギッシュに歌い上げている青春ソングです。フジテレビ系で放送されている「呼び出し先生タナカ」のオープニング曲としても使用されています。

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オトナブルー

 2020年5月にリリースされた「オトナブルー」は、デジタル配信曲9作目。新型コロナウイルスの影響によってライブ活動の自粛を余儀なくされる状況下、新しい学校のリーダーズを忘れないでという思いからデジタル配信曲3作連続リリースが決まり、その第1弾として発表されました。作曲を担当したのは、トラックメーカー・yonkeyさんです。

 それまで新しい学校のリーダーズの曲といえばバンドサウンドをメロディーの主体としていましたが、「オトナブルー」はエレクトロニック・サウンドと昭和歌謡の要素を融合しています。斬新なメロディーとともに、少女の恋愛観を描いた歌詞も印象的です。歌い出しではSUZUKAさんが大人ぶって強がっている少女の一面を、サビの部分では3人によるコーラスがピュアな感情を表現しています。

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マ人間

 2023年8月にリリースされた「マ人間」は、デジタル配信曲23作目。生田斗真さん主演の刑事ドラマ「警部補ダイマジン」のオープニング曲に起用され、先行配信されました。

 新しい学校のリーダーズのファンと公言している生田さんいわく、「とんでもないドラマが始まったと思わせてくれる素晴らしい楽曲」とのこと。作詞作曲および編曲を担当したのは、Adoさんに曲を提供していることで有名なボカロP・jon-YAKITORYさん。映画「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」の主題歌「じゃないんだよ」を手がけたjon-YAKITORYさんと、新しい学校のリーダーズが再びタッグを組んで制作しました。

 情緒あふれるメロディーと、メッセージ性の強い歌詞が見事にマッチしています。リードボーカルを務めるSUZUKAさんのパワフルな歌声が響き渡り、「人間いつになったら~」というフレーズが心に染み入りますね。

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「新しい学校のリーダーズ」のデジタル配信曲で好きなのは?

 日本だけでなくアメリカやシンガポールなど数々の国でライブを行なってきた「新しい学校のリーダーズ」。印象に残っているダンスや歌詞、新しい学校のリーダーズへの熱い思いなど、コメントも自由にお寄せくださいね。たくさんの投票をお待ちしています!

出典:Amazon.co.jp

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