カリスマ性を感じる歴代「石原軍団メンバー」ランキングTOP24！　第1位は「渡哲也」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「カリスマ性を感じる歴代石原軍団のメンバー」というテーマでアンケートを実施しました。

　昭和を代表する俳優・石原裕次郎さんを中心に、1963年に設立された「石原プロモーション」。所属する俳優やタレントは「石原軍団」の愛称で親しまれ、幅広い世代から愛されてきました。すでに事務所は解散していますが、現在も多くの歴代メンバーが芸能界で活躍中です。全世代の男女から「カリスマ性を感じる」と票を集めたのは、どのメンバーだったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

カリスマ性を感じる歴代「石原軍団メンバー」ランキングTOP24

渡哲也 (文藝別冊)

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第5位：浅丘ルリ子

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　第5位は浅丘ルリ子さんです。1955年に映画「緑はるかに」のヒロイン役に大抜てきされ、14歳で芸能界デビュー。石原裕次郎さんが出演した作品のヒロインとして「銀座の恋の物語」「憎いあンちくしょう」などで活躍し、石原プロモーションに1966年から1972年まで在籍しました。

　そんな浅丘さんといえば、映画「男はつらいよ」シリーズのマドンナ役・松岡リリーとして有名ですね。

第4位：寺尾聰

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　第4位にランクインしたのは、寺尾聰さんです。1966年にフォークグループの「ザ・サベージ」に加入し、同年にレコードデビュー。1968年には石原裕次郎さん製作・主演の映画「黒部の太陽」で俳優デビューしました。

　ドラマ「大都会」「西部警察」シリーズなどでブレイクし、さらにソロ歌手として「ルビーの指環」が大ヒットしました。以降も俳優として数多くの映画やドラマに参加。現在も歌手としてライブやディナーショーを行い、ファンを魅了し続けています。

第3位：舘ひろし

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　第3位には、舘ひろしさんがランクイン。1976年に映画「暴力教室」で俳優デビューし、瞬く間に人気を集めました。

　1983年から石原プロモーションに所属し、柴田恭兵さんとタッグを組んだ「あぶない刑事」シリーズが大ヒット。その後も俳優として活躍を続け、NHK大河ドラマ「功名が辻」や、ホームドラマ「パパとムスメの7日間」など、さまざまなジャンルの作品に出演してきました。

　2024年1月公開予定の映画「ゴールデンカムイ」にもキャスティングされ、土方歳三役を務めることが発表されています。

第2位：石原裕次郎

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　第2位は、石原裕次郎さんが選ばれました。1956年に映画「太陽の季節」に出演すると、すぐさま人気を集め日活へ入社。映画「狂った果実」の主演などで人気を集め、トップスターの仲間入りを果たしました。

　1963年には石原プロモーションを設立し、所属タレントたちと共に「太陽にほえろ！」「西部警察」などの刑事ドラマを制作し、大ヒット。歌手としても「銀座の恋の物語」「ブランデーグラス」などヒット曲を世に送り出しました。昭和を代表する大スターとして、逝去した現在も絶大な人気を誇ります。

第1位：渡哲也

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　第1位は渡哲也さんでした。1964年に日活へ入社すると、「東京流れ者」「無頼」シリーズなどで人気を獲得。一躍アクションスターとしての地位を確立し、1971年には石原プロモーションに入社しました。「大都会」「西部警察」シリーズでは主演を担当。事務所を代表する俳優として大活躍を続けました。

　歌手としても人気で「くちなしの花」「みちづれ」などが大ヒットを記録。石原裕次郎さんが逝去した後は、石原プロモーションの2代目社長に就任し、事務所を支え続けました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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