「海のミルク」ともいわれ、クリーミーで栄養価が高い牡蠣。牡蠣の種類によって旬の時期は異なっており、漁場にもよりますが岩牡蠣は6~9月、真牡蠣は11~4月に旬を迎えます。生食用のものを生のまま食べるのはもちろん、焼き牡蠣や牡蠣フライ、炊き込みご飯などにして味わうのもおいしいですよね。
そこで、ねとらぼ調査隊では今年も「『牡蠣』がおいしいと思う都道府県は?」というアンケートを実施します。あなたが「ここの牡蠣は絶品!」だと思う、お気に入りの都道府県を教えてください! まずは47都道府県の中から、真牡蠣の名産地として知られる3つの地域をピックアップして紹介します。
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北海道
豊富な海の幸が獲れる地域といえば、北海道。そんな北海道の牡蠣の名産地としては、「厚岸(あっけし)」「サロマ湖」「知内(しりうち)」などが有名。
特に厚岸はアイヌ語の「アッケケシ(かきのあるところ)」というのが地名の由来、という説があるほど古くから牡蠣の産地として知られています。夏でも海水温が上がりにくい地形のため、季節を問わず牡蠣を出荷できるのが特徴で、低水温のなかゆっくり育った厚岸の牡蠣の身はふっくらとしており、濃厚なうまみとコクを味わえます。
広島県
広島県は、牡蠣の名産地として全国的に知られています。室町時代の頃から牡蠣の養殖が続く歴史ある産地で、2020年の養殖牡蠣類の収穫量は約9万6000トンで、日本一の収穫量を誇ります。広島湾は島や岬に囲まれていることから波が穏やかで、適度に潮の流れもあるなど、牡蠣がおいしく育つのに最適な環境がそろっています。
広島湾の牡蠣は、小さめの殻にプリッとした大きな身が収まっているのが特徴で、濃厚な味わいを楽しめます。最近では品種改良により「かき小町」というブランドが誕生し、1年中おいしい広島の牡蠣を楽しめるようになりました。旬の時期に広島を訪れる際には、期間限定で出店される「牡蠣小屋」で食べるのもおすすめです。
宮城県
宮城県が面する三陸沖は、寒流と暖流が混じりあうことから「世界三大漁場」にも数えられる豊かな海域。養殖牡蠣の生産も活発に行われており、2020年の収穫量は約1万8400トンで全国2位の生産地となっています。
宮城県の牡蠣の特筆すべきポイントは、松島をはじめ気仙沼や石巻などの11の海域が生食用の指定を受けており、出荷している牡蠣のほとんどが「生食用」として流通していること。栄養たっぷりの三陸沖で育った宮城の牡蠣は、コクと甘みのあるクリーミーな味わいとなっています。
「牡蠣」がおいしいと思う都道府県は?
ここまで、47都道府県の中から、真牡蠣の名産地として知られる3つの地域を紹介しました。このほかにも、岩牡蠣の名産地として知られる石川県や秋田県、長崎県なども外せませんよね!
あなたが「牡蠣がおいしい!」と思う都道府県にぜひご投票ください。また、各産地の牡蠣のおいしいと思う理由や魅力的なところ、その土地ならではのおすすめの食べ方や牡蠣を食べた思い出のエピソードなども、あわせてコメント欄にお寄せくださいね。たくさんのご投票をお待ちしています!
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