「阿部寛の当たり役」といえば? 【人気投票実施中】

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 モデル出身で身長189cmと抜群のスタイル、彫りが深く濃いめの顔立ちにダンディな低音ボイスという、多くの魅力に溢れた人気俳優の阿部寛さん。二枚目ながら個性的で癖の強いコミカルな三枚目まで幅広い役柄をこなす阿部さんは、日本のドラマ界・映画界に欠かせない存在ですね。

 今回ねとらぼ調査隊では、「阿部寛さんの当たり役といえば?」というテーマでアンケートを実施。役柄によって雰囲気がガラリと変わる阿部寛さんで、特に印象に残っている役を教えてください。まずは、代表的な役柄を紹介します。

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上田次郎(TRICKシリーズ)

 仲間由紀恵さん演じる自称・天才マジシャンの山田奈緒子と、阿部さん演じる物理学教授・上田次郎が主人公の「TRICK」シリーズ。上田は論理パズルに強くトリックを見破ることもありますが、単純明快で騙されやすく、女性には特に弱いキャラクターです。どこか残念でありながら憎めない人物像を、阿部さんはコミカルに演じています。

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桜木建二(ドラゴン桜シリーズ)

 TBS系列にて4月25日から第2シリーズが放送中の「ドラゴン桜」シリーズ。同シリーズで阿部さんが演じる桜木建二は、元暴走族の弁護士という異色の役柄。学校再建のエキスパートとして、落ちこぼれの高校生たちを東大合格へ導きます。徹底した合理主義者で、ちょっとした反発にも容赦しませんが、その裏には、落ちこぼれの高校生に世の中の仕組みと現実を教え、未来を変えてほしいという熱い思いがあります。

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桑野信介(結婚できない男シリーズ)

 建築家・桑野信介は、ドラマ「結婚できない男」、そしてその続編である「まだ結婚できない男」の主人公。仕事の評価は高くルックスも悪くありませんが、皮肉屋で偏屈といった性格が災いし、いまだ独り身。けれど、どこか憎めない男を見事に演じ切り、見る人を夢中にさせました。

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ルシウス・モデストゥス(テルマエ・ロマエシリーズ)

 古代ローマと現代日本の風呂の文化をテーマしたヤマザキマリさんの漫画『テルマエ・ロマエ』。その実写映画版で阿部さんが演じたのは、古代ローマから日本にタイムスリップしてしまった浴場設計師であるルシウス・モデストゥス。顔が濃く彫りの深い顔立ちの阿部さんは、まさにハマり役。続編も制作されるなど、大ヒットしました。

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ケンシロウ(真救世主伝説 北斗の拳シリーズ)

 漫画『北斗の拳』を原作にした、全5作のアニメ「真救世主伝説 北斗の拳」シリーズ。2006年に第1作「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」が劇場公開され、阿部さんは主人公・ケンシロウの声を担当しました。低音ボイスがカッコよく、顔立ちもどことなくケンシロウに似ている阿部さんは、イメージにぴったりの配役といえるでしょう。

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その他

 選択肢には、主だった20人のキャラクターをピックアップしました。それ以外の役に投票したい場合は、「その他」を選んでコメント欄に役名を記入してください。それでは投票、よろしくお願いします!

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