【主婦が選ぶ】2023年のNHK紅白歌合戦でトリを務めてほしい「2022年の紅組出演アーティスト」ランキングTOP22! 第1位は「MISIA」と「あいみょん」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「『2023年のNHK紅白歌合戦』でトリを務めてほしい、『2022年の紅組』出演アーティスト」というテーマでアンケートを実施しました。

 NHKで毎年大みそかに放送されている、年越し番組の「NHK紅白歌合戦」。2023年には第74回NHK紅白歌合戦の放送が決定し、すでに司会者が発表されています。

 そんな中、全国の主婦から2023年のトリを務めてほしいと思われている「2022年の紅組の出演アーティスト」は誰だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう1

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調査概要

アンケート実施日2023年10月19日
調査対象全国の主婦
有効回答数171票
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【主婦が選ぶ】2023年のNHK紅白歌合戦でトリを務めてほしい「2022年の紅組出演アーティスト」ランキングTOP22

出典:Amazon.co.jp
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第5位:坂本冬美

 第5位は、得票率8.2%の坂本冬美さんです。1987年にシングル「あばれ太鼓」でデビューすると、圧倒的な歌唱力ですぐに人気を獲得。1988年に「祝い酒」でNHK紅白歌合戦に初出場し、1996年に放送された第47回NHK紅白歌合戦では「夜桜お七」で紅組トリを担当しました。

 2022年にはNHK紅白歌合戦に34回目の出場を果たし、東京スカパラダイスオーケストラとのコラボで美空ひばりさんの名曲「お祭りマンボ」を披露。前半のトリを務め、圧巻の歌声で番組を盛り上げました。

 2023年のNHK紅白歌合戦には「新曲をひっさげて出たい」とイベントで語っている坂本さんに、主婦層からトリを担当して欲しいと票が集まりました。

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第4位:天童よしみ

 第4位にランクインしたのは、得票率10.5%の天童よしみさんでした。1971年に「ちびっこのど自慢」に出場して優勝するなど、早くからその才能を発揮。1972年に「風が吹く」でデビューし、「道頓堀人情」「珍島物語」などの大ヒット作を生み出してきました。

 NHK紅白歌合戦には何度も出場しており、2000年の「道頓堀人情」をはじめ、3度にわたって紅組のトリを担当。2022年にはトップバッターとして登場し、「ソーラン祭り節」を熱唱しました。

 2023年は「BAD LANDS バッド・ランズ」「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」など、映画にも出演。NHK紅白歌合戦のトリも期待されています。

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第3位:石川さゆり

 第3位には石川さゆりさんがランクイン。得票率は11.7%でした。1973年にデビューした石川さんは、1977年に「津軽海峡・冬景色」を発表。その後も「天城越え」「夫婦善哉」などの現在も歌い継がれる名曲を発表し、国民的な知名度を獲得しました。

 これまで紅組のトリを何度も務め、2018年には3年連続でトリを担当。美空ひばりさんに次ぐ、現役歌手では最多となる9回目のトリを務めています。また、2022年には45回目となるNHK紅白歌合戦出場を果たしました。

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第1位:あいみょん

 1位は同率で2人のアーティストが選ばれました。1人はあいみょんさん。得票率は13.5%でした。2016年11月にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビューし、どこか懐かしいメロディーと胸に刺さる歌詞で幅広い世代から人気を集めます。

 NHK紅白歌合戦には、2018年に「マリーゴールド」で初出場。2022年には4回目の出場を果たし、「ハート」「君はロックを聴かない」を披露しました。2023年にはNHK連続テレビ小説「らんまん」の主題歌に「愛の花」が採用され大ヒット。第74回NHK紅白歌合戦の司会には「らんまん」のヒロインを務めた浜辺美波さんが選ばれたため、念願となるトリでの出場に期待が寄せられています。

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第1位:MISIA

 同じく1位にはMISIAさんが選ばれました。1998年に「つつみ込むように…」でデビューし、ソウルフルかつ力強い歌声で高い評価を獲得。2000年に発売された「Everything」は、250万枚を超えるメガヒットとなり、国民的な人気を獲得しました。

 NHK紅白歌合戦には常連として、これまで数多く出演。4年連続で紅組のトリを務めた2022年には「希望のうた」を披露しました。2023年9月には「MISIA & Rockon Social Club」として「傷だらけの王者」を発表し、NHK「ラグビーワールドカップ」のテーマソングとして採用。2023年は5年連続でのトリが期待され、主婦から多くの票を集めました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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