【東京在住の40代以上が選ぶ】永住したい「東京・多摩地域の街」ランキングTOP19! 第1位は「武蔵野市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京在住の40代以上を対象に「永住したい東京・多摩地域の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 東京在住の40代以上から「永住したい!」と選ばれたのは、東京・多摩地域のどの街だったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象東京在住の40代以上
有効回答数135票
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【東京在住の40代以上が選ぶ】永住したい「東京・多摩地域の街」ランキングTOP19

画像:PIXTA
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第5位:町田市

画像:写真AC

 第5位は「町田市」でした。神奈川県に隣接する東京南端(島しょ部を除く)の市です。

 町田市の主要駅である町田駅周辺には、百貨店やショッピングモールなどの日常の買い物に便利な施設が並ぶほか、少し離れると公園や広場、農園などが広がっており、住みやすい街といえるでしょう。また、市政として基本構想・基本計画「まちだ未来づくりビジョン2040」を策定し、少子高齢化や人口減少、デジタル化に対応した2040年に向けた街づくりを進めているのも、永住する上での重要なポイントですね。

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第4位:八王子市

画像:写真AC

 第4位は「八王子市」でした。多摩地域南部に位置し、東京都内でも屈指の人口および面積を誇る市です。2015年に東京都初の中核市となり、約20の大学を有する学園都市としても栄えています。

 JR中央線・京王線・JR横浜線・JR八高線が利用できるため、都心部にもアクセスがしやすく、地盤が安定していることから地震にも比較的強いといわれているのも永住するのに重要なポイント。主要駅周辺には商業施設が集まるほか、観光名所の高尾山もあり、バランスの良い市といえるでしょう。

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第3位:三鷹市

画像:PIXTA

 第3位は「三鷹市」でした。東京都のほぼ中央に位置し、杉並区・世田谷区・小金井市・調布市・武蔵野市に隣接する市です。JR中央・総武線と京王井の頭線が利用できるほか、バスの本数も多いため交通利便性に優れています。

 市内には「都立井の頭恩賜公園」「三鷹市星と森と絵本の家」「三鷹の森ジブリ美術館」など、自然・観光・文化に優れたスポットが多く点在。老後もゆったりとした生活ができそうです。

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第2位:奥多摩町

画像:写真AC

 第2位は「奥多摩町」でした。東京都の最西端に位置し、全域が「秩父多摩甲斐国立公園」に含まれている自然豊かな街です。公共交通機関はJR青梅線や西東京バスの路線バスが利用できます。

 多摩川源流が流れていたり、日本百名山の一つである雲取山をはじめとした山々があったりと、大自然に囲まれているのが最大の魅力。季節の変化を感じながら生活ができます。また「安心して子どもを生み育てられるまち」を目指しており、子どもの成長をサポートするサービスが充実しているのも永住したくなるポイントです。

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第1位:武蔵野市

画像:写真AC

 第1位は「武蔵野市」でした。東京都のほぼ中央に位置し、練馬区・杉並区・三鷹市・小金井市・西東京市に隣接する市です。東西にはJR中央線が通っており、都内へのアクセスも抜群。観光や住みたい街としても人気の吉祥寺駅も武蔵野市の駅です。

 生活型の産業がバランス良く集まり、生活核都市として発展してきた武蔵野市。また、先駆的な施策を展開しており、デイサービスなどを展開する「テンミリオンハウス」や自然体験ができる「セカンドスクール」、子育て支援施設の「0123吉祥寺・はらっぱ」など、子どもから大人まで安心できるサービスを実施しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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