【男性が選ぶ】この声になりたいと思う「アイムエンタープライズ所属の女性声優」ランキングTOP19！　第1位は「早見沙織」【2023年最新調査結果】（4/5）

解説

　第3位は、得票率2.8%で3人の女性声優がランクインしました。その1人が「赤尾ひかる」さんです。

　日本ナレーション演技研究所を卒業した後、2015年からアイムエンタープライズに所属する女性声優。2022年、「第16回声優アワード」にて新人女優賞を受賞しています。

　TVアニメやアプリゲームなどで、妹系統のキャラクターを演じる機会が多い赤尾さん。「アサルトリリィ BOUQUET」の一柳梨璃、「こみっくがーるず」の萌田薫子などの声を担当してきました。いずれも天然な一面がありながら夢・目的に向かって頑張る性格が共通しており、柔らかさのあるかわいい声で演じ切っていることに魅了されている人が多いのかもしれません。

解説

　第3位にランクインした2人目の女性声優が「佳村はるか」さんです。

　日本ナレーション演技研究所を経て、2009年よりアイムエンタープライズに所属している女性声優。佳村さんの代表作に、ソーシャルゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ」の城ヶ崎美嘉が挙げられます。ギャル風の見た目でありながら真面目な性格で舞台に立ち向かう女性アイドルの1人で、日常のキュートな部分と舞台上でのクールな印象を声で演じ分けています。

解説

　第3位にランクインした3人目の女性声優は「釘宮理恵」さんでした。

　アイムエンタープライズに所属しており、声優デビューは1998年とベテランの域に入る女性声優です。かわいい系統の声質を生かした少女および少年役を担当する機会が多く、主人公・ヒロインクラスのキャラクターを演じることも多いようです。釘宮さんの代表作は「ゼロの使い魔」シリーズのルイズ、「ハヤテのごとく！」の三千院ナギなど。強気な態度を取りつつも相手に過度の好意を示しやすい、「ツンデレ」と呼ばれる性格の少女を巧みに演じています。