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第3位:LJ20

画像:スズキ
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解説

 第3位は「LJ20」でした。初代ジムニーの第2期モデルにあたるLJ20は、1972年に登場。空冷エンジンに代わって、水冷2サイクルエンジンを搭載したことで、静音性を得るとともに、35度の登坂力を誇る性能を発揮します。

 また、スチール製ルーフを採用するなど耐久性が高く作られ、過酷なレースとして知られる「メキシカン1000」では、無事故の完全走破を遂げました。

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第2位:LJ10

画像:スズキ
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解説

 第2位は「LJ10」でした。1970年にデビューした初代ジムニー。コンディションの悪い走路でも走破性が高いラダーフレームを採用することで、土木・建設・林業での測量や山間地の運搬といった現場で実用的な車種として登場しました。

 大径16インチタイヤを、高・低速を切り換えて駆動させるのが特徴で、一般ユーザーにも手軽に扱える4輪駆動の軽自動車として人気を獲得しました。

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