【NHK連続テレビ小説】スピンオフ作品を見てみたい「らんまん」の登場人物は誰?【人気投票実施中】
2023年4月に放送がスタートし、9月に感動の最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「らんまん」。明治・大正期の日本を舞台に、植物学者である槙野万太郎の人生をみずみずしく描いた作品で、主演は神木隆之介さんが務めました。
植物が好きで仕方ない万太郎をはじめ、魅力的な登場人物が大勢登場するとあって、「この人物をもっと掘り下げてほしい!」「スピンオフを制作してほしい!」という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「スピンオフ作品が見たい『らんまん』の登場人物は?」というテーマで人気投票を実施します。「らんまん」の登場人物から3人をピックアップして紹介しましょう!
西村寿恵子/槙野寿恵子
「西村寿恵子」(のちの槙野寿恵子)は主人公である槙野万太郎の妻で、浜辺美波さんが演じています。東京で母とともに和菓子店「白梅堂」を営む日々のなか、内国勧業博覧会のために上京していた万太郎と出会い、やがて結婚しました。
植物の研究に没頭し、植物図鑑を作りたいという夢を追いかける万太郎を献身的に支え続けた寿恵子。さまざまなアイデアと機転で、生活費や研究費をやりくりする姿も素敵でしたよね。
井上竹雄/槙野竹雄
「井上竹雄」(のちの槙野竹雄)は、万太郎の生家である酒蔵「峰屋」で働く番頭の息子で、志尊淳さんが演じました。万太郎とは年齢が近く、お目付役として常日頃から一緒に行動していました。
万太郎にとって一番の理解者であり、万太郎を「若」と呼んで気遣ったりいさめたりする姿にキュンとした人も多かったのではないでしょうか。のちに万太郎の姉・綾と結婚し、造り酒屋を目指すことになります。
波多野泰久
「波多野泰久」は、万太郎が出入りする東京大学植物学科2年生で、前原滉さんが演じました。植物学だけでなく語学にも堪能な波多野は、いかにも天才といった独特の雰囲気の持ち主。トレードマークのメガネがよく似合っていましたよね。
人生を研究にささげ、やがてイチョウの精の発見という大きな功績を残す波多野の人生もまた、ドラマとして輝かしいものがあることでしょう。
スピンオフ作品がみたい「らんまん」の登場人物は?
ここまで、「らんまん」の登場人物を3人紹介しました。いずれも主人公の万太郎に勝るとも劣らない魅力あふれるキャラクターばかりですよね。
選択肢には主人公の万太郎を除く、124人の登場人物を用意しています。数多くの「らんまん」の登場人物の中で、「この人が主役のスピンオフを見てみたい!」と思うキャラクターにご投票ください。また、もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラクター名と投票理由をお書きください。
ほかにも各登場人物の魅力的なところや、スピンオフ化にあたって描いてほしいストーリー、本編では描かれなかった部分で起きていたと思われる見てみたいエピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!