「米津玄師」のシングルで好きな曲はどれ?【2023年版・人気投票実施中】
2009年に“ハチ”という名義で動画投稿を開始した米津玄師さん。2013年にメジャーデビューし、2018年にリリースした「Lemon」が大ヒットしたことにより、老若男女から親しまれるようになりました。楽曲も言葉選びも米津さんならではの特徴があり、唯一無二の音楽を作り上げています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『米津玄師』のシングルで好きな曲はどれ?」というアンケートを実施します。ぜひ、あなたの大好きな曲に投票してください!
ここでは、投票対象となる米津さんの配信限定を含めたシングルから、3作品を紹介します。
LOSER/ナンバーナイン
2016年にリリースされた「LOSER/ナンバーナイン」は5枚目のシングルで、「LOSER」と「ナンバーナイン」の両A面となっています。
「LOSER」は、ラップなどヒップホップの要素を取り入れたアッパーチューン。米津さん自身が教室や階段などで、コンテンポラリーダンスを舞うMVも話題になりましたよね。「ナンバーナイン」は、ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 〜漫画、9番目の芸術〜」の公式イメージソングとして制作された楽曲です。
Lemon
2018年にリリースされた8枚目のシングル「Lemon」。TBS系で放送されたドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされました。
愛する人との死別をつづった歌詞と、どこか懐かしく心地よいメロディーが相まって、ロングヒットを記録。米津さんはこの曲で、同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。どこかで一度は耳にしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。何度聞いてもグッときますね。
Pale Blue
2021年にリリースされた11枚目のシングル「Pale Blue」。TBS系で放送されたドラマ「リコカツ」の主題歌に使用され、楽曲はドラマ内で初公開されました。
ストリングスやピアノなどの音色がアクセントになり、ドラマティックな印象を与えるラブソング。めまぐるしく転調を続けるメロディーラインが、複雑な感情を歌った歌詞とマッチしていますよね。
「米津玄師」のシングルで好きな曲はどれ?
数々のヒット作を生み出してきた米津さん。2023年には、CMソング「LADY」や大人気ゲーム「FINAL FANTASY XVI」のテーマソング「月を見ていた」、映画「君たちはどう生きるか」の主題歌「地球儀」と、話題曲がたくさんリリースされました。
投票対象には「米津玄師 official site『REISSUE RECORDS』」のディスコグラフィを参考に用意しました。あなたの好きな曲にぜひ、ご投票よろしくお願いします。またコメント欄には、投票曲への思い出なども書き込んでくださいね。