【地元の主婦が選ぶ】「優秀な生徒が多いと思う茨城県の私立高校」ランキングTOP12！　第1位は「土浦日本大学高校」【2023年最新調査結果】

第7位：水城高校

第6位：茨城高校

第5位：茗溪学園高校

解説

　第5位は、得票率9.6％の「茗溪学園高校」でした。

　つくば市に位置する茗溪学園高等学校は、筑波大学・東京教育大学の同窓会「茗渓会」により、1979年に創立された高等学校。「人類ならびに国家に貢献しうる『世界的日本人』を育成する」を建学の理念に、国際理解教育に重きを置き、正しい選択力と決断力・たくましい実行力・豊かな心を重視した全人的・総合的教育を行っています。2023年度入試では、筑波大学・茨城大学を中心に、多くの生徒が国公立大学に合格しています。

第4位：つくば秀英高校

解説

　第4位は、得票率10.2％の「つくば秀英高校」でした。

　つくば市に位置するつくば秀英高等学校は、建学の精神「自主・博愛・創造」のもと、「国際的研究学園都市つくば市にふさわしい、進取の気風あふれる学校」を目指しています。「『わくわくする心』で何にでも挑戦する人間的強さを育てる」「教師・生徒すべてが他者の存在を尊重し、一人ひとりを大切にする」「知識を統合し、それを表現する過程を通して、新たな視点を身に付けさせる」「英語力とともに多様な価値観を学び、国際的な広い視野を獲得させる」を教育方針に掲げています。

　部活動と勉強を両立しながら大学進学を目指す「進学Tコース」、国公立・難関私立大学を目指す「特進Sコース」の2つのコースを用意。2020年4月から全校でオンライン授業を実施、2021年度からは全生徒にiPadを導入するなど、ICT教育にも力を入れています。大学進学率についても4年間で11％アップ。生徒一人ひとりの特長を把握した進路指導を行っていて、東京農工大学・筑波大学・宇都宮大学などの国立大学にも合格者を出すなど、進路実績も伸び続けています。