山之内すずの「呪術廻戦」推しキャラ3選! 中でも「1番素敵」だと思うのは意外なキャラ?【アンケート実施中】
10代から高い人気を集めている山之内すず(やまのうち すず)さん。AbemaTVの「オオカミ」シリーズの出演など、10代の代表とまで言われている山之内すずさんも、今年10月には20歳に。
ねとらぼエンタではそんな節目を迎える彼女にくだらない質問から大真面目な質問まで、「100の質問」のインタビューを実施しました(関連記事)。
その中で見えてきた「アニメ好き」としての一面。最近では「呪術廻戦」にハマっているようで、インタビューでは「『呪術廻戦』はとりあえずアニメは見たんでね、これから勉強します」と語っていました。
山之内すずさんのプロフィール
2001年10月3日兵庫県神戸市生まれ。2019年にAbemaTV「白雪とオオカミくんには騙されない♡」の出演をきっかけに芸能界デビュー。同世代から絶大な支持を集め、SNS総フォロワー数は100万人に迫るほどの人気で、タレント・女優として活躍中。
すずさんが好きな「呪術廻戦」キャラ3選
すずさんに「呪術廻戦」の好きなキャラクターを3人選んでもらうと、少し意外な人選となりました。
- パンダ先輩
- 虎杖悠仁
- 真人
見た目が完全にパンダな「パンダ先輩」、主人公である「虎杖悠仁」、“人の呪霊”であり敵キャラクターながら人気の高い「真人」が挙げられました。中でも、「一番素敵だと思う」キャラとして挙げられたのが「パンダ先輩」でした。
「パンダ先輩」が推し
すずさんが一番好きなキャラとして挙げたのが、パンダでした。「一番素敵だと思う」ということでしたが、どんなキャラクターなのでしょうか。
パンダは実は漫画『呪術廻戦』の連載が始まるより前に、『ジャンプGIGA』で連載されていた『呪術廻戦』の前日譚である『東京都立呪術高等専門学校』でも登場していたキャラクターで、虎杖たち1年生より1学年上の高校2年生。見た目や質感はパンダそのもので、序盤では詳しい説明がないまま1年生である伏黒恵、釘崎野薔薇などに「パンダ先輩」と呼ばれていました。実はその正体は“呪骸”と呼ばれる、呪いの力で動く式神のような存在。中でもパンダは「突然変異呪骸」という、そこに命を宿した特別な呪骸です。
パンダの印象的なシーンとして挙げられるのが、京都校との交流会。生まれつきの呪い(天与呪縛)によって自由に体を動かすことができずロボットを操作して生活している「究極メカ丸(アルティメット メカまる)」と戦った際に「普通の生活すらできないのに、呪骸が外を出歩いているのが我慢ならない」と怒りをぶつけられます。でもパンダは「人間を羨ましいと思ったことはない」「大変な思いをした人が正しいとは限らない」「やりたいことがあるのなら手伝う」と言葉をかけました。人間とは違った視点で、メカ丸に対して寄り添った思いを口にする、そんな優しいパンダに、すずさんは惹かれたようです。
あなたが好きな「呪術廻戦」のキャラクターは?
すずさんが好きなパンダは、パンダでありながら、頼れる先輩であり、人に寄り添うことのできる、「素敵な」キャラクターだと思います。
「呪術廻戦」では個性豊かで根強い人気を持つキャラクターがたくさん登場します。ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな『呪術廻戦』のキャラクターは?」というアンケートを実施します。下のアンケート欄から回答してください。