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第3位:T-岡田

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解説

 第3位には、2人の選手がランクイン。1人目は、「T-岡田」選手でした。2005年のドラフト会議で、高校生ドラフト1巡目指名を受け入団。登録名の「T-岡田」の「T」は、名前の「貴弘」の頭文字と恐竜の「ティラノサウルス(T.rex) 」に由来するとされています。

 2010年には、33本塁打を放ち、王貞治さん以来48年ぶりとなる22歳での本塁打王を獲得。近年はけがや不調に悩まされ、出場機会が少なかったものの、2023年日本シリーズでは、代打で出場しました。

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第3位:宮城大弥

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解説

 同率の第3位には「宮城大弥」選手がランクインしました。2019年のドラフト会議で、オリックス・バファローズから1位指名を受け入団。入団2年目の2021年には、先発投手として1年間ローテーションを守り抜き、13勝を記録しました。

 2023年には、WBC日本代表にも選出され、日本の優勝に貢献。レギュラーシーズンでは、2021年の防御率を上回る成績を残し、オリックス・バファローズの3連覇の立役者になりました。

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第2位:森友哉

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解説

 第2位は「森友哉」選手でした。2013年のドラフト会議で、西武ライオンズから1位指名を受け、入団。大阪桐蔭高校時代には、キャッチャーとして1学年先輩の藤浪晋太郎選手とバッテリーを組み、2012年は春夏で甲子園連覇しています。

 2022年にFA宣言をし、オリックス・バファローズに入団。2023年は打率.294、本塁打18本を記録し、打線をけん引するだけでなく、キャッチャーとして出場し、守備の要として重要な役割を果たしました。

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