【30代が選ぶ】声優「若本規夫」が演じたテレビアニメキャラ人気ランキングTOP29! 第1位は「セル(ドラゴンボールシリーズ)」【2023年最新投票結果】
ねとらぼ調査隊では、2023年11月13日から11月19日にかけて「『若本規夫』が演じるTVアニメキャラで好きなのは?」というアンケートを実施しました。
今回はご投票いただいた中から、「30代」と回答した人からの投票204票を基にした結果を紹介します。
調査概要
調査期間 | 2023年11月13日~11月19日 |
---|---|
有効回答数 | 204票 |
質問 | 「若本規夫」が演じるTVアニメキャラで好きなのは? |
第4位:オスカー・フォン・ロイエンタール(銀河英雄伝説)
第4位は「銀河英雄伝説」の「オスカー・フォン・ロイエンタール」。得票数は14票、得票率は6.9%です。
「銀河英雄伝説」は田中芳樹さんの同名小説を原作として、1988年から劇場版アニメ・OVAとして展開されました。遠い未来の銀河を舞台にしながら歴史ドラマの雰囲気を持った作品です。銀河帝国軍の「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと自由惑星同盟「不敗の魔術師」ヤン・ウェンリーとの宿命の戦いを描きます。
若本さん演じる「オスカー・フォン・ロイエンタール」はラインハルト陣営の主要提督の一人で、親友のミッターマイヤーと共に「帝国軍の双璧」と称えられました。幼少期に母に殺されかけたトラウマを抱えていますが、優秀な戦術家であり、白兵戦でも政略面でも優れた人物です。
第3位:酎(幽★遊★白書)
第3位は「幽★遊★白書」の「酎」。得票数は19票、得票率は9.3%です。
「幽★遊★白書」は冨樫義博さんの同名漫画が原作。1992年から放送されました。交通事故で死亡した主人公・浦飯幽助が生き返るための試練を突破し、妖怪が人間界で起こす悪事を取り締まる霊界探偵として活躍する作品です。
若本さん演じる「酎」は暗黒武術会編で登場。妖怪による格闘技戦「暗黒武術会」で幽助たちと1回戦で対戦した「六遊怪チーム」の一員です。酒を飲んで強くなる酔拳の使い手で、幽助と激しい戦いを繰り広げた結果、友情が芽生えました。
第2位:ビクトリーム(金色のガッシュベル!!)
第2位は「金色のガッシュベル!!」の「ビクトリーム」。得票数は36票、得票率は17.6%です。
「金色のガッシュベル!!」は雷句誠さんの漫画「金色のガッシュ!!」を原作として、2003年から放送されました。天才であるが故に孤独な少年・高嶺清麿と子供の魔物ガッシュ・ベルが出会い、魔界の王を決めるバトルロワイアルに身を投じ、「やさしい王様」を目指していきます。
若本さん演じる「ビクトリーム」は石板編で登場。石化から復活した1000年前の魔物の一人です。頭部と胴体それぞれが「V」の形をしています。清麿たちと敵対しましたが、「華麗なるビクトリーム様」を自称するなど個性的でおバカなキャラクター性から人気を集めました。攻撃を受けると「ブルアアア!」と若本さん節で悲鳴を上げるのが特徴です。
第1位:セル(ドラゴンボールシリーズ)
第1位は「ドラゴンボール」シリーズの「セル」。得票数は38票、得票率は18.6%です。
「ドラゴンボール」シリーズは鳥山明さんの同名漫画が原作。1986年から放送されました。尻尾の生えた少年・孫悟空が主人公のバトル漫画で、当初は「7つ集めると神龍が願いを1つ叶えてくれる」という「ドラゴンボール」を探しに、孫悟空が旅をする話でした。
若本さん演じる「セル」は「ドラゴンボールZ」の人造人間・セル編で登場。戦闘の達人の細胞を集めて作られた究極の人造人間で、未来から来た、全宇宙の脅威となり得る存在です。好戦的な性格ですが紳士的な振る舞いを見せることも。「ドラゴンボールZ」のデジタルリマスター再編集版「ドラゴンボール改」でも声を若本さんが務め、その演技の違いにも注目が集まりました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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