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第3位:弁護士(825万円)

画像:写真AC
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解説

 第3位は「弁護士」でした。平均年収は825万円です。

 依頼を受け、法律事務を行うことを職務とする専門家。個人の困りごとや企業間の取引など、依頼者の求めに応じて紛争の防止や解決を行う「民事」と、被疑者や被告人の権利を擁護する弁護人となる「刑事」の2種類の仕事を行っています。重圧のかかるポジションですが、困った人を助けることができるため、やりがいも感じられる職種です。

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第2位:投資銀行業務(947万円)

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解説

 第2位は「投資銀行業務」でした。平均年収は947万円です。

 投資銀行では株式や債券の機関投資家向けの委託売買、自己勘定による売買、デリバティブ商品の組成・販売など、さまざまな業務を行っています。他にも財務アドバイザリー業務の提供や株式・証券発行のアドバイスなど、幅広いサービスを提供しており、業務が多岐にわたるため非常に多忙な職種といえるでしょう。また、投資銀行業務は前回の調査から平均年収が約97万円アップしており、トップ50の中で平均年収が最も増加した職種です。

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