2010年代の日テレ「土9ドラマ」で好きな作品は?【2023年版・人気投票実施中】
日本テレビの土曜21時放送のドラマ枠、通称「土9ドラマ」の魅力は、ジャンルにこだわることなく、挑戦的な作品を放送している点ではないでしょうか。若者向けのコメディ作品が放送されたと思ったら、次クールからは社会派ドラマを放送してみたり、マンガ原作作品の次にはサスペンスを放送してみたりと、常に時代の波を敏感にとらえています。
そんな土9ドラマを、毎回楽しみにしていた人も多いことでしょう。そこで今回は「2010年代の日テレ『土9ドラマ』で好きな作品は?」というテーマでアンケートを実施します。ここではまず、アンケート対象となっている中から3作品を紹介します。
泣くな、はらちゃん
2013年に放送された「泣くな、はらちゃん」。元TOKIOの長瀬智也さんが主演を務めました。漫画の世界に住む男が「現実」の女性に恋をするというファンタジー作品です。ヒロインの越前さんは麻生久美子さんが演じ、長瀬さんと絶妙な掛け合いを見せました。
Q10
2010年放送の「Q10」は、高校生と2080年からやってきたロボットの恋を描いたファンタジー作品です。佐藤健さんが主人公の「深井平太」、前田敦子さんがロボットの「Q10(キュート)」役を演じました。佐藤健さんにとってはドラマの初主演作であり、ギャラクシー賞や東京ドラマアウォードなどの賞を獲得した作品です。
怪物くん
2010年に放送された、藤子不二雄Aさんの漫画「怪物くん」が原作のテレビドラマ。嵐の大野智さんが主演を務めました。また、同作品は特別編や劇場版まで制作されるヒット作となりました。
2010年代の日テレ「土9ドラマ」で好きな作品は?
ここまで当時人気を集めた3作品を紹介しました。アンケート欄には他に、2010年代に日本テレビで放送され、土曜日21時の時間帯を盛り上げたドラマをリストアップしています。その中から、あなたが好きだった作品にご投票ください。