【ガンダム】「ザク」の中であなたが好きなのは?【人気投票実施中】
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1979年、最初のシリーズ作品となるテレビアニメ「機動戦士ガンダム」の放送を皮切りに、今なお根強い人気を誇るガンダムシリーズ。その中で、ガンダムと並んで欠かせない存在なのが、ジオン軍のモビルスーツ(MS)である「ザク」です。
そこで今回は、宇宙世紀シリーズに出てくる機体に絞って「あなたの好きなザクは?」という人気投票を実施します。あなたにとって、最も思い出深いザクを教えてください!
それではアンケートの前に、投票対象のザクを紹介します。
MS-05 ザクI(旧ザク)
宇宙世紀の歴史の中で、初めて実戦に配備されたザクです。地球連邦軍との独立戦争へ向けてジオン公国軍が開発を進めていた機体で、モビルスーツという兵器を確立するモデルケースのような存在となりました。
MS-06F ザクII(量産型ザク)
旧ザクをベースにしつつ、その欠点を補ってグレードアップした機体。深緑色をメインカラーとする無骨なボディや頭部に設置されたモノアイ、肩のいかついスパイクアーマーなどが印象的です。量産が可能な上、高い操縦性や汎用性を誇る優秀な機体で、一年戦争初期のジオン公国軍の攻勢を支えました。
MS-06S シャア専用ザク
MS-06Fをベースに、指揮官やエースパイロット向けの改修を施した機体です。ジオン公国軍のエースパイロットであるシャア・アズナブルの専用機で、彼の異名「赤い彗星」と同じ赤系のカラーで統一されています。通信機能や機動性が向上した一方、制御が難しく、稼働時間も短くなっています。
MS-06R-2 ジョニー・ライデン専用ザク
ジオン公国軍が宇宙戦の対策強化として開発を進める中、リック・ドムに次ぐ主力機として誕生した高機動型ザクII、そのジョニー・ライデン専用機です。ベースとなる高機動型ザクIIに専用のカスタマイズが施されており、機体は彼の異名「深紅の稲妻」にピッタリのまばゆい真紅でカラーリングされています。
MS-06R-1A シン・マツナガ専用ザク
ジオン公国軍のエースパイロットで、「白狼」などの異名を持つシン・マツナガ専用の高機動型ザクIIです。頭部のピンク色のモノアイとブレードアンテナが特徴的。見た目はMS-06R-1とあまり変わりませんが、パーソナルカラーの白で統一されたカラーリングなど、独特な点も持っています。
MS-06R-1A 黒い三連星専用ザク
黒い三連星のメンバーであるガイア、マッシュ、オルテガの3人が搭乗していた高機動型ザクIIです。チームのイメージカラーである黒、紫、灰色でカラーリングされており、重厚な雰囲気を漂わせています。巨大バズーカが特徴的で、オルテガ専用機は巨大な斧を装備しています。
HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN MS-06R-1A 高機動型ザクII (ガイア/マッシュ専用機) (003) 1/144スケール …
MS-06FS ガルマ専用ザク
ザクIIF型を指揮官用に改良したザクIIFS型をベースに作られた機体で、ジオン公国軍の大佐であるガルマ・ザビの専用機です。ブラウンを基調としたカラーリングが施されており、4門のバルカン砲とヒート・ホークを装備。ガルマに相応しいハイグレードな機体に仕上がっています。
MS-06F ドズル専用ザク
ジオン公国軍の宇宙攻撃軍総司令官であるドズル・ザビ専用の機体。MS-06Fをベースとし、大柄なドズルの体格に合わせて、コクピットを広めに確保しています。頭部のブレードアンテナ、スパイクつきの手甲などが特徴的で、カラーリングは鮮やかな緑色。巨大なヒート・ホークがドズルの豪快さを彷彿とさせます。
投票項目には、29機のザクをリストアップ。下のアンケートフォームから、あなたが思い入れのあるザクへ投票してください。また「こんなところがカッコいい!」などのコメントもお待ちしています!