【50代の女性が選ぶ】リメイクしてほしい「90年代のNHK連続テレビ小説」ランキングTOP18! 第1位は「ふたりっ子」【2023年最新調査結果】

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 NHKの連続テレビ小説では、これまで数多くの名作が生み出されてきました。特に90年代には個性豊かな作品が多く、現在でも愛され続けています。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「リメイクしてほしい90年代のNHK連続テレビ小説は?」というテーマでアンケートを実施。全国の50代から「リメイクしてほしい!」と票を集めたのは、どの作品だったのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2023年11月2日
調査対象50代の女性
有効回答数237票
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【50代の女性が選ぶ】リメイクしてほしい「90年代のNHK連続テレビ小説」ランキング

画像:写真AC
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第5位:凛凛と

 第5位は、得票率7.2%の「凛凛と」です。同作は1990年に放送されました。テレビの開発者である川原田政太郎さんをモデルにして、大正時代にテレビの発明を夢見た「畠山幸吉」を主人公とする物語。農家に生まれた幸吉がテレビの開発を進めていく過程を描いた青春群像劇です。

 富山県が舞台となったほか、パリやロンドンでもロケが行われました。主演は田中実さんが担当。このほか、荻野目洋子さんや野村宏伸さんが出演しました。

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第4位:あぐり

 第4位は、得票率8.9%の「あぐり」です。1997年に放送された作品で、作家・吉行淳之介さんと俳優・吉行和子さんの母親であり、90歳をすぎても現役の美容師だった「吉行あぐり」さんがモデルとなり話題になりました。美容師として活躍した女性の、激動の半生を描いた作品です。

 主人公の「川村あぐり」を田中美里さんが務めたほか、野村萬斎さんがあぐりの夫「エイスケ」を演じたことでも知られています。人気の高い作品で、2021年にはNHK・BSプレミアムで再放送されました。

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第3位:君の名は

 第3位は「君の名は」で、得票率は13.5%でした。1952年にラジオドラマとして放送された人気作品が原作。NHK連続テレビ小説の30周年記念作品として制作され、1991年から1992年にかけて1年間にわたって放送された作品です。

 主人公「氏家真知子」を鈴木京香さんが、真知子と運命的な出会いをする「後宮春樹」は倉田てつをさんが演じました。激動の時代に翻弄される2人の姿が感動的に描かれています。

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第2位:春よ、来い

 第2位は、得票率15.6%の「春よ、来い」でした。1994年から1995年にかけて放送されたドラマで、脚本家・橋田壽賀子さんの自伝的作品です。主人公の「高倉春希」が男性主導の社会の中で、テレビドラマの脚本家として成長していく物語。女性の自立を描いた作品として人気です。

 NHKの放送70周年記念番組で、ヒロインを安田成美さんと中田喜子さんが演じたことでも話題を集めました。

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第1位:ふたりっ子

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 第1位に輝いたのは、得票率16%の「ふたりっ子」でした。1996年から1997年にかけて半年間にわたって放送された作品。大阪・通天閣近くの商店街を舞台に、対照的な性格の双子姉妹が成長していくストーリー。

 優等生の姉「麗子」を菊池麻衣子さん、将棋に打ち込む妹「香子」を岩崎ひろみさんが演じました。また、ヒロインの幼少期と、麗子の双子の娘を「マナカナ」として知られる三倉茉奈さんと三倉佳奈さんが演じています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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