【宝塚歌劇団花組】「花組の歴代トップスター」であなたが一番好きなのは誰?【人気投票実施中】
「宝塚」「ヅカ」などの愛称で親しまれている宝塚歌劇団は、1年を通してミュージカルやレヴューといった多彩な公演を行っている、女性のみで構成された劇団。そんな宝塚歌劇団は5つの組に分かれており、なかでも1921年に発足した「花組」は、「月組」と共に最も歴史のある組として名を馳せています。
そこで今回は、「『宝塚歌劇団の花組歴代トップスター』で一番好きなのは誰?」というアンケートを実施します。あなたが好きな、花組のトップスターを教えてください! それでは、歴代の花組トップスターより3人をピックアップして紹介します。
真矢みき
真矢みきさんは、1981年に宝塚歌劇団に入団。同期には、月組のトップスターを務めた涼風真世さんや月組のトップ娘役を務めた黒木瞳さんがいます。
真矢さんがトップスターに就任したのは1995年。「エデンの東」で初めて花組トップスターとして舞台に立ちました。その後、1998年10月の公演をもって退団。2015年には芸名を「真矢ミキ」さんに改名し、現在もテレビドラマや映画といった映像作品をメインに活躍中です。
真飛聖
真飛聖さんは、1995年に宝塚歌劇団に入団。入団当初は星組に配属され、新人公演やバウホール公演で主演を務めるなど活躍していました。2005年に星組から花組に編入し、2007年には花組トップスターに就任。なお、他の組の出身者が花組トップスターを務めるのは、1987年に花組トップスターに就任した大浦みずきさん以来のことでした。
その後、2011年の4月をもって退団。2015年には映画「柘榴坂の仇討」でおおさかシネマフェスティバル2015の新人女優賞を受賞するなど、今なおさまざまな媒体で活躍しています。
柚香光
柚香光さんは、2021年5月時点での現役花組トップスターです。2009年に宝塚歌劇団に入団し、宙組で初舞台を経験した後、花組に配属。早くから頭角を現しており、2014年には新人公演やバウホール公演で主演を務めていました。
柚香さんが花組のトップスターとなったのは2019年。明日海りおさんの後を継いで就任し、およそ12年ぶりに誕生した花組生え抜きのトップスターとなりました。2021年5月から7月まで、東京宝塚劇場での公演「アウグストゥス-尊厳ある者-」「Cool Beast!!」に出演予定となっています。
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「宝塚歌劇団の花組歴代トップスター」で一番好きなのは誰?
以上、歴代の花組トップスターから3人を紹介しました。投票とともに、「○○さんのあの役が好き!」といった愛のあるコメントもお待ちしています!