【スーパー戦隊シリーズ】で好きな「歴代ピンク(ピンクの戦士)」は誰?【2023年度版・人気投票実施中】
スーパー戦隊シリーズに登場する、「戦隊ピンク(ピンクの戦士)」。個性豊かで多様なキャラクターが多く、十人十色の魅力を持っています。2022年3月から放送された「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」では、初の男性ピンク戦士が登場し、話題を集めました。
そこで今回は「スーパー戦隊シリーズで好きな『ピンクの戦士』は?」というアンケートを実施します。あなたが好きだったピンクや、印象に残っているピンクにぜひご投票ください! まずは歴代のピンクから3人をピックアップして紹介します。
モモレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)
「モモレンジャー」ことペギー松山は「秘密戦隊ゴレンジャー」に登場するピンクの戦士です。ゴレンジャー唯一の女性で、変装や化学分析、爆発物の扱いに長けており、戦闘ではイヤリング爆弾を駆使するほか、必殺技のゴレンジャーストームおよびゴレンジャーハリケーンで使用するボール爆弾のセッティングも担当します。
そんなモモレンジャーを演じた小牧りささんは放映当時には子どもたちのアイドルとなり、警察の一日署長を務めるほどの人気ぶりでした。
デカピンク(特捜戦隊デカレンジャー)
「デカピンク」こと胡堂小梅は「特捜戦隊デカレンジャー」に登場するピンクの戦士。仲間たちからはウメコと呼ばれています。変装と交渉術を得意とする自称・チームリーダー。入浴が好きで、いつもお風呂にアヒル人形を持ち込んでいます。
そんなウメコを演じていたのは菊地美香さん。現在は声優としても活躍しているほか、NHK教育テレビ(Eテレ)で放送された「ニャンちゅうワールド放送局」の初代おねえさん(シリーズ通算7代目)を務めたことでも知られています。
キラメイピンク(魔進戦隊キラメイジャー)
「キラメイピンク」こと大治小夜は「魔進戦隊キラメイジャー」に登場するピンクの戦士です。天才的な腕を持つ医師であり、冷静沈着かつ包容力もあるため、一部の仲間たちからは「小夜姉」と呼ばれて慕われています。
そんな小夜を演じたのは、工藤美桜さん。2015年の「仮面ライダーゴースト」では仮面ライダースペクターこと深海マコトの妹・カノンを演じ、さらに2021年の「仮面ライダーセイバー×ゴースト」の続編「仮面ライダースペクター×ブレイズ」では仮面ライダーカノンスペクターに変身したことで、史上初となる“スーパー戦隊と仮面ライダー2つのシリーズでヒーローに変身した女性キャスト”として話題になりました。
【スーパー戦隊シリーズ】好きな「歴代ピンク」は?
ここまで、歴代の戦隊ピンク(ピンクの戦士)から3人を紹介しました。いずれも華やかなキャラクターがそろっていますね。
なお、選択肢には、作中で変身者が交代した「バトルフィーバーJ」のミスアメリカを含め、「秘密戦隊ゴレンジャー」から「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」までのピンクを用意していますが、一時的に「ピンク」に変身した者やゲストキャラ扱いとなるピンクは含めていません。もし選択肢以外の戦隊ピンクに投票したいという場合は「その他」を選択の上、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
そのほか、各戦隊ピンクの魅力や、作中の印象的なシーンなども、ぜひコメント欄にお寄せくださいね。皆さんのご投票お待ちしています!