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NHK朝ドラ「エール」志村けんさん出演回放送 名演に「長さんが乗り移ったみたいだった」「もういないなんて」などの声

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 5月1日、NHK連続テレビ小説「エール」に、新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったタレント・志村けんさん演じる作曲家・小山田耕三が登場しました。

 志村さんの訃報が流れた後、NHKは志村さん出演で収録済みの回については予定通り放送すると発表。その後は代役を立てず、ナレーションなどで対応していくとしています。

 そして、5月1日に放送を迎えた第5週・第25話。そのラストに、ついに志村さんが登場。SNSでは視聴した人から多くの反響が寄せられました。

「連続テレビ小説『エール』」公式Twitterより引用

「志村けん エール」の評価は?

 SNS上での反応は、66.7%が「雰囲気あった」「凄い大物感だった」など、演技を評価するポジティブなものでした。残りの33.3%は「惜しい人をなくした」「寂しい」など、志村さんの死を悼む声でした。

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「志村けん エール」の盛り上がりは?

 番組スタートが朝8時のため、その直前の6〜7時台から徐々にトレンドが上昇し、放送中に最高潮に。その後も感想ツイートなどが投稿され、引き続き盛り上がりを見せています。

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出演わずか1分も「雰囲気ある」「惜しい人なくした」など絶賛の嵐

 志村さんは第25話のラストに登場。窪田正孝さん演じる主人公・古山裕一が国際作曲コンクールで2等に入り、自分の後継者と騒がれている一報を聞くシーンでした。

 時間にして1分程度、セリフは2つだけ。しかし、にらみを利かせる仕草や日本作曲界の重鎮という設定に相応しい威厳ある声色に、多くの人が「雰囲気あるなぁ」「威厳ある声。さすが」「凄い大物感」など、強烈な印象を受けたようです。

 また、その素晴らしい演技を目にして「本当に惜しい」「もういないなんて」「名優になっただろう人なのに……」など、改めてその死を悼む声が多く聞かれました。

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「長さんが乗り移ったみたいだった」など、いかりや長介さんに重ね合わせる人も

 また視聴者の中には、「いかりや長介さんを思わせる話し方」「いかりやさんが乗り移ったみたいだった」「いかりやさん思い出した」など、志村さんと一緒にザ・ドリフターズで活躍したいかりや長介さんを思い出した人も多かったようです。

 いかりやさんは晩年、「踊る大捜査線」などで個性あふれる俳優としても活躍。志村さんにも同じく俳優としての活躍を期待していたファンは多いようで、「ずっと見られたら良かったのに……」「いかりやさんみたいな渋くてかっこいい俳優になりそうだったのに……」など、惜別の声がたくさん寄せられています。

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「らしくないところ見てもらえたら」など、NHKが撮影時の声を紹介

 またNHKは番組の放送と共に、撮影時の志村さんのコメントも公開。「(笑わせる役じゃなくても)ついつい何かしたくなっちゃう」「いざ撮影になるとセリフとんじゃうの」などコメディアンらしい一面が見られる一方、「いつもの志村けんらしくない、こんなこともやりますよってところを見てもらえれば、うれしいね」など、俳優としての新境地に意欲をみなぎらせていた様子もうかがえます。

 コメントを見た視聴者からは「うん、らしくなかったよ、志村さん!」「(らしくない一面を)もっとドラマや映画で見せてほしかった」といったコメントが寄せられ、どうやら志村さんの願いはちゃんと届いたようです。

 明日5月2日の土曜日は総集編のため、志村さんの次の出番は来週。今回の出演は短かかったため、SNS上では多くのファンが来週の登場を待ち切れない様子です。

調査概要

調査期間2020年5月1日
調査対象Twitter
調査件数576 件(10%サンプリング)
調査キーワード志村けん エール
調査方法対象期間のTweetを「SocialInsight」によるテキストマイニングにより分析
備考実数に近づけるため件数を100%に補正
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