【40代以下が選ぶ】「00年代を代表すると思う女性ソロアーティスト」ランキングTOP30！　第1位は「宇多田ヒカル」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代以下の男女を対象に「00年代を代表すると思う女性ソロアーティスト」というテーマでアンケートを実施しました。

　2000年代には数々のミリオンヒットや名盤が生まれました。その中で40代以下から支持を集めた「女性ソロアーティスト」は誰なのでしょうか？　早速結果を見てみましょう。

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著者・編集者：kawase

フリーライター。グルメ・街ネタ誌や飲食業界誌などを手がける編プロに8年勤務し、取材経験は1500件以上。某純文学新人賞の最終候補に3度残ったことがある。 幼少期からサッカー、ラグビー、ボクシングなど様々なスポーツをかじるも全く実にならず、大学時代に哲学と文学に出会い大の勉強好きに。今も新しい知識と思考を求めて、興味が赴くままに雑食中。グルメ・酒、小説、マンガ、ファッション、音楽ジャンルが得意。

調査概要

【40代以下が選ぶ】「00年代を代表すると思う女性ソロアーティスト」ランキング

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第5位：MISIA

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　第5位は「MISIA」さんでした。

　5オクターブの音域を持つと評されるMISIAさんは、1998年にシングル「つつみ込むように…」で歌手としてデビュー。2000年に発売された「Everything」は当時の月9ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌にもなり、200万枚を超えるヒットとなりました。

　現在のMISIAさんは、貧困撲滅イベントなどの社会貢献活動にも熱心なことで知られています。

第4位：椎名林檎

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　第4位は「椎名林檎」さんでした。

　1998年にシングル「幸福論」でデビュー後、シングル「ここでキスして。」のヒットをきっかけに、1stアルバム「無罪モラトリアム」でブレイクを果たします。2000年には、2ndアルバム「勝訴ストリップ」で「第42回レコード大賞」ベストアルバム賞、「第15回日本ゴールドディスク大賞」ROCK ALBUM OF THE YEARを受賞しました。

　2004年にはソロ活動と並行し、バンド「東京事変」のボーカルとして活動を開始。数々の名曲を世に送り出し続けています。

第3位：安室奈美恵

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　第3位には「安室奈美恵」さんがランクイン。

　沖縄アクターズスクール発の5人組グループ「スーパーモンキーズ」を経てソロデビュー。以降、「CAN YOU CELEBRATE？」「Don’t wanna cry」「Chase the Chance」「NEVER END」などのヒット曲を多数リリースしました。1990年代は、安室さんのファッションやメイクをまねる“アムラー”が社会現象になったことも有名ですよね。2016年7月発売のシングル「Hero」は、同年夏に開催されたリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングに起用されました。

　40歳の誕生日を迎えた2017年9月20日、公式サイトで引退を発表。2018年9月16日、ファンに惜しまれながらの引退となりました。

第2位：浜崎あゆみ

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　第2位は「浜崎あゆみ」さんでした。

　1998年にシングル「poker face」でデビュー。1999年にはアルバム「A Song for ××」でオリコンランキング1位を獲得し、2000年代には「SEASONS」「M」「Voyage」など、ヒット曲を多数発表。2001年からは3年連続で「日本レコード大賞」の大賞を受賞するという快挙も成し遂げています。

　ファッション分野で注目されることも多く、「ベストジーニスト」や「ネイルクイーン」などで殿堂入りを果たしています。

第1位：宇多田ヒカル

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　そして第1位に輝いたのは「宇多田ヒカル」さんでした。

　1998年、シングル「Automatic」でデビュー。傑出した楽曲センスが注目を集め、ミリオンヒットを記録します。翌年リリースしたアルバム「First Love」は約765万枚という驚異的な売上げとなり、日本国内の歴代アルバムチャート1位という大記録を打ち立てました。

　宇多田さんは2010年8月、「人間活動」への専念を宣言して音楽活動を休止。2016年に活動を再開し、現在も日本を代表するアーティストとして活躍しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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